海外ツアーガイドの求人・採用募集状況

ツアーガイドの求人情報を見つける方法

観光目的で海外へ出かける日本人が増えているため、海外ツアーガイドはそれなりに需要のある仕事です。

ただし海外で働くことを考えると、勤務先を見つけることひとつとっても、日本で就職するときとは違った苦労を感じるかもしれません。

海外ツアーガイドの求人情報は、現地の日系ガイド会社の日本オフィスの求人情報や、日系人のための雑誌や新聞、ホームページに掲載されることが多いです。

また、海外で働く日本人向けのWebサイトがあり、その掲示版などに各社が募集を出しているようです。

募集の時期は?

各社とも、その国のツアーシーズンになる前に募集が出されます。どの国も繁忙期となるのは5月のゴールデンウィークとお盆、冬は年末年始です。

北半球は4月から上半期のツアーがスタートするため、2〜3月にガイドの募集が行われ、採用されると直ちに研修に入るようです。

一方、ウインターシーズンにスキーなどのツアーを取り扱っているところでは、9〜10月くらいからスキーガイドの募集が始まります。

大きな会社の優待旅行や、修学旅行を取り扱っている旅行会社の場合は、ツアーが開催される時々で募集をかけていることもあります。

ワーキングホリデービザを利用する場合

海外ツアーガイドは、「就労ビザ」を取得して現地で正社員として働く人がいるほか、「ワーキングホリデービザ」を使ってガイドの仕事に就く人もいます。

ワーキングホリデーの主旨は、「18歳〜30歳までの人(国によって異なります)」が異文化の中で休暇を楽しみながら、その滞在資金を補うために一定の就労が認められているものです。

ワーキングホリデービザで渡航する場合、基本的には現地に到着してから仕事を探していくことになります。

学歴や資格は求められないことも多いですが、国や時期によっては大々的に募集がなされないこともあるため、現地で人脈を作って仕事を紹介してもらったり、自分で地道に募集を探していくことが必要になるといえそうです。

すぐに仕事が見つかるとは限らないため、職探しをしながらレストランやカフェなどでアルバイトをしながら生活費を稼いだり、語学学校に通っている人もいます。

なお、、ワーキングホリデーで旅行関係やツアーガイドを経験した人は、帰国後に海外経験を活かし、派遣会社などでツアーコンダクターとして働くことも多いようです。