住宅設備メーカー社員の就職、求人、採用の状況

職種によっては高卒可

ショールームでの接客や中小規模メーカーの事務職は高卒以上を応募条件にしているため、大卒者でなくても門戸が開かれているのは事実です。

ただし大卒者と競った場合、残念ながら不利になってしまうのは否めません。

また、高卒で採用される人材は在学中の学業成績はもちろんのこと、生活態度から課外活動に至るまで並以上の実績がある人材しか採用されないのが現実です。

大手総合職は大卒必須

業界2強といわれるリクシル、パナソニックを始め大手のメーカーは大卒者を募集しています。人気も高く多くの志願者が殺到するため激戦必至です。

同一の枠で大学院修了者も応募することが可能ですが、どちらが有利ということはないようです。

求人は豊富

どの会社も毎年求人を出していると考えていいでしょう。とくに事務系はその大半を占める営業部門において離職率が高めであるため、採用人数もそう少なくないと考えて良さそうです。

技術職においては部門が細分化されているため、それぞれの採用人数を考えると倍率は上がると考えていいでしょう。

市場縮小傾向に

住宅設備業界の今後の見通しとしては、少子高齢化による住宅産業全体の市場縮小の影響を受け、会社の統合が進み、それに伴って採用人数も絞られていくことが予想されます。

メーカーによってはかなりの高倍率となるため、綿密な業界研究を行い、面接でインパクトを残せるような自己アピールの作成が必須です。

グローバル化が進む

前述のように国内での市場が限られていく中で海外進出を視野に入れている会社も増えてきています。

したがって海外勤務にも対応できる人材が求められていくようになっていくでしょう。高い語学力は大きな武器になります。