副業・兼業の塾講師

非正規雇用の講師が活躍

塾講師の主戦力は非常勤、アルバイトといった非正規雇用の職員です。割合は塾によってまちまちですが半数以上の講師が非正規雇用といった場合も少なくありません。

非正規雇用の講師は収入が安定しないという大きなデメリットを抱えながらも比較的自由な時間を取りやすく、教材研究に集中しやすいといったメリットもあるため、あえてこのワークスタイルを選ぶ講師もいるようです。

また大学生や主婦などのアルバイト講師も重要な戦力であり、教師志望の学生にとっては塾講師の経験を学習指導のトレーニングと捉えている人も多くいます。

他の塾と掛け持ちで働く人も

非正規雇用講師のデメリットとして収入が不安定であることを前項に挙げましたが、それを補うためにいくつかの塾を掛け持つ人も珍しくありません。

もちろん、雇用が安定しないことには変わりありませんが、手取りの収入としては正社員と大差ない額を稼ぐ人もいるほどです。

ただし、職務規定で他の塾での勤務が禁じられている場合もあります。

昼間は別の職業に従事

塾での授業は夕刻から夜にかけて行われるため、日中、別に職業を持っているという人もいます。

飲食店の店員など教育職とはまったく異なる職業に就いている人も珍しくありません。

むしろ昼間の職業が本業であり、空いている時間を利用して塾講師を務めているという人もいます。

また、小説家やミュージシャンといった夢を追う傍らで塾講師として生計を立てているというケースもあります。

塾の稼働時間を利用したワークスタイルはさまざまあるといえます。