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仕事体験談

継続的に最新の技術を学んでいくことが大切

回答者 : たかしさん(男性/30歳)

職業名 : 情報システム担当現在の状態 : 現役経験年数 : 2年

仕事内容
東京で勤務しており正社員の規模で言うと200人弱です。

仕事自体が派遣を生業としているため、社員よりも派遣スタッフの数が多くなり、年間5000人ほどが稼働しています。

私の仕事のほとんどがそうした業務で使用するシステム全般の管理保守や、ネットワークなどの管理などシステムに関連することのほぼすべてを担っています。

もともとシステムエンジニアとしてIT会社で働いていましたが、これからの人生を考えたときに、今までの経験を活かしてIT業界以外で残業が少なく安定的な会社で働きたいと思い、今の職業を選びました。
仕事のやりがい
社員が業務をこなしていくためには、システムの安定稼働が大前提となりますので、生命線ともいえる部分を任されているのはやりがいにもなります。

日々の業務の改善にシステム面から貢献し、何かトラブルがあっても迅速な対応と解決で社内の業務を守っているという自負があります。
覚悟しておいた方がいいこと
一般社員は基本的には、ITリテラシーがこうしたシステム担当者や経験者と比較するとかなり低くなりがちです。

何かあっても分からない相手の立場に立って行動しなければなりませんので、そうしたことへの柔軟さや対応力、コミュニケーション力は必須です。
給料・待遇
30歳で勤続2年がちょうど終わりました。

月収は基本給26万円で、だいたい月20時間前後残業するので残業代が約5万円弱入ります。

手取りですと大体23、4万円くらいでボーナスは年間で約3ヶ月ほどです。

年収にすると約400万円強で、年間休日は123日です。

有給もとりやすいので7割くらいは消化できます。
この職業の恋愛・結婚事情
社内SEですとそこまで残業が多くありませんし休日出勤もそこまでありません。

プライベートな時間を確保しやすいので土日休みの人と付き合えますし、結婚している同僚も子供の運動会など、大事なイベントもきちんと参加できます。
この職業を目指す人へのメッセージ
情報システム担当者は社内のシステムすべてを担うことになりますので、専門的な知識はもちろん、継続的に最新の技術を学んでいくことが大切です。

それはスキルだけではなく、最近ITに特化した他国からの攻撃やハッカー被害が増えていますので、そうしたセキュリティに関してもアンテナを張り、会社を守っていく意識が重要です。

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