スタイルのいい人が活躍できる職業、仕事

高身長やスラッと引き締まった体形など、世の中には、誰から見てもスタイルに恵まれていると思えるような人がいます。 また、今はそこまで自信がなくても、頭の中で理想とする姿があり、「あんな風になりたい!」という気持ちで、頑張ってスタイルを磨こうとしている人もいるかもしれません。 世の中にある大半の職業は、努力をすればスタイル関係なく就けるものとなっていますが、なかにはスタイルの良さを存分に発揮して活躍できるものもあります。 今回は、そんなスタイル自慢の人に向いている職業を紹介していきます。

モデル

モデルは、ファッションやヘアメイク雑誌、ジュエリーのカタログ、ファッションショーなどで被写体となり、商品を身につけてその魅力をアピールする仕事です。

多くのモデルは、モデルの事務所やエージェンシーなどに所属して仕事をしています。

商品をアピールしたいと考える企業は、イメージに合ったモデルに仕事を依頼し、効果的な伝え方ができるようにデザイナー、カメラマン編集者たちと打ち合わせを重ねながら、世界観を作り上げていきます。魅力やオーラを身にまとっているモデルには大勢のファンがつきます。

人に見られる仕事なだけに、日頃から美容や体形維持を意識したり、感性を磨いたり、積極的に情報発信をしたりしてファンの獲得にも努める必要があります。

イベントコンパニオン

イベントコンパニオンは、企業の新商品発表イベントや展示会などで企業の「顔」となり、イベントを盛り上げる仕事です。水着やコスチュームを着て来場者に笑顔でチラシを配ったり、アンケートをとったり、商品の説明をしたりします。

イベント会場は大型の施設から屋外までさまざまですが、毎回大勢の人が訪れます。

また、勤務時間中はハイヒールやタイトなコスチュームを身につけてほぼ立ちっぱなしとなることも多いため、見た目の美しさに加えて集中力、体力も求められます。

イベントコンパニオンには表情やスタイルの良さが求められることから基本的にオーディションが行われており、タレントやモデル、レースクイーンを目指している人がこの仕事を通じて経験を積むケースもよく見られます。

俳優・女優

俳優女優は、テレビ・映画・舞台・雑誌などに出演し、キャラクター(役柄)を演じる仕事です。

一人だけで演じることは少なく、他の多くの共演者やスタッフたちと協力し合いながら、ひとつの作品を作り上げていきます。

そのため、自らの演技力や個性を生かすことも必要ですが、監督や演出者の意向に沿った演技をすることと、他の共演者とチームワークを発揮する姿勢が欠かせません。

本番までには時間をかけて準備をする必要があり、台本を読み込み、自分なりにキャラクターの性格などを考えたうえで、ときには監督と意見を交わし合いながら役作りを進めていきます。

世界中の人々に夢や感動、喜びなどを与えるエンターテインメントの一端を担う重要な仕事だといえるでしょう。

ヨガインストラクター

ヨガインストラクターは、ヨガスクールやスポーツジムなどで、生徒にヨガ独特のトレーニングポーズや呼吸法を指導する仕事です。

ヨガは幅広い年代の人が習うものであるため、一人ひとりのレベルや年齢、体力等に応じた練習メニューを考え、指導を行います。

教室では多くの生徒の前で自ら実演してみせることになるため、生徒に「こんな風にヨガをやりたい」と思われるようなふさわしい体形やヨガのスキル、体力などを身に付けておく必要があります。

また、生徒や世の中の人々に対して、ヨガの魅力と楽しさをわかりやすく伝えていくことも重要な役割です。

ダンサー

ダンサーは、身体を使ってダンスステップやパフォーマンスを披露し、観客に感動を与える仕事です。

「ダンス」といっても、クラシックバレエからストリート系ダンス、社交ダンス、ミュージカルなど、ジャンルは多岐にわたり、それぞれ必要とされるステップなどが異なります。

コンサートホールや舞台において自身が主となって踊るダンスのほか、歌手を盛り立てるために後ろで踊るバックダンサーや、クラブイベントや遊園地などで観客を楽しませるダンサーなど、活躍の場も幅広いものとなっています。

また、ダンサーとして自らステージに立ちながら、ダンス教室講師として未来のダンサーの指導を行ったり、振付師として活躍したりする人もいます。

客室乗務員(CA)

客室乗務員(CA)は、旅客機に搭乗し、乗客の搭乗から到着までのさまざまな業務を行う仕事です。

具体的には、食事や飲み物の提供、免税品の販売などの「機内サービス」と、急病人の救急処置や機内の安全確保を行う「保安管理」という2つの役割を担います。

よって、乗客に対して明るい笑顔で接することはもちろんですが、航空機内での安全や非常事態の対処方法等に関する確かな知識を学び、安全で快適なフライトを実現させることが求められます。

また、客室乗務員は昔から花形といわれる職業ですが、航空会社の一員であることには変わりありません。

他部門のスタッフと常にコミュニケーションをとりながら、お客さまに安心して利用いただける航空サービスを提供していくことが大切です。

ここで挙げた仕事は、どれも明るく魅力的な笑顔で人々を幸せな気分にしてくれます。 しかしながら、その裏では厳しい訓練や練習を重ねていたり、オーディションに勝ち抜いていたりと、どれも決して楽な世界ではありません。 また、スタイル維持のためには食べ物や美容、健康にも気を配るなど、見えないところで一般人以上の努力が求められる厳しい仕事でもあるのです。