JICAでのインターンシップ

どんな人が対象なの?

無償またはそれに近い形で働く代わりに、希望する職業の現場の雰囲気を直に感じ取り、経験値を高めることができるのが、インターンシップ制度です。

日本でも一般化してきた感のあるインターンシップですが、JICAにもインターンシップ・プログラムがああります。

応募資格があるのは、国際協力や開発援助に興味を持つ大学生・大学院生、また医療職(医師、看護師など)に携わる人たちです。

また、インターンのポストによっては一定以上の語学能力を求められることがあります。

対象が限定されているのは、将来的にJICA専門家や国際協力関連職員を育てる目的で行われているためです。

どういったポストがあるの?

大学生・大学院生向けの主なポストは本部、国内機関、在外事務所、開発コンサルタントで募集されます。

たとえば在外事務所でのポストであれば、対象国に滞在しながら、現地事務所でプロジェクトの進行管理に携わることができます。

医療関係者向けのポストでは、実際の医療保健分野での技術支援プログラムにインターンとして参加することができます。

どこで募集を探すの? どうやって応募するの?

募集はJICAが運営する国際協力キャリア情報サイト「PARTNER」上で見つけることができます。

PARTNER ホームページ

ここで「インターン」という検索条件で絞り込みます。

また、大学のキャリア支援室などにJICAから求人が出されることもあります。

応募は応募書類を揃えた上で、PARTNERサイトから行います。

期間・待遇は?

2015年募集のポストの場合は、2015年7月から2016年3月の間で、1ヶ月から3ヶ月期間での派遣となっています。

待遇については、航空賃一部費用補助や、滞在費一部支給という形で費用補助が受け取れます。

インターンシップ・プログラムの利点

国際協力事業は、現場に立ってみないと分からないことはたくさんあります。

頭の中で思い描いていた内容と現実のギャップを埋めていくことで、国際協力のために働くとはどういうことかを肌で感じることができるでしょう。

また副次的な利点ではありますが、JICAでインターンプログラムに参加したという経歴は、新卒採用でも社会人採用でも、必ず大きな売り込み材料になります。

JICA職員を目指すのであれば、是非応募してみたいプログラムです。