JETRO職員採用の難易度、倍率

JETRO職員として採用されるのは、一般的にどれくらい難易度が高いことなのでしょうか。採用実績大学や応募人数の面から考えてみたいと思います。

過去に採用実績のある大学

JETROは過去に有名大学卒業生の採用実績があります。大学院卒業生では東京大学、京都大学、大阪大学、早稲田大学など。学部卒業生では東京外国語大学、神戸大学、慶応義塾大学などです。

そうそうたる大学名が並びますが、もちろんこれは過去に採用実績のある大学の一例であって、その他の大学からも採用者は出ています。しかし、一般的に難関大学の出身者が採用されやすい傾向はあると言えそうです。

新卒採用への応募人数

JETROの新卒採用人数は、毎年30人前後です。倍率は100倍ほどという話があり、単純計算すると毎年3000人ほどが応募していることになります。

かなりの狭き門と言えますが、同じ独立行政法人のJICAでは毎年1万人が応募し、30人ほどの採用という話もありますから、トップレベルの人気がある就職先に比べると、JETROはやや狙いやすい就職先と言えるかもしれません。

いずれにしろ、倍率のいかんに関わらず、JETRO入構後の業務に対するビジョンと熱意、能力がなければ、採用には至りません。企業研究と学習に励むのが、採用への一番の近道でしょう。

転職先としての人気度

JETROは毎年数名の社会人採用を行っています。社会人としての経験を持つ人材を即戦力として役立てる狙いがあります。他社で経験を積んできた社会人にとっては、JETROの福利厚生の充実ぶりや、国際的な業務に即戦力として関われる点が魅力的に映るようです。

しかし新卒入構の30代前半で500万円前後という給与設定もあり、給与アップを求めて転職を考えている人には、少々物足りない面があるかもしれません。

こうした側面から、社会人は、給与とやりがい・福利厚生を天秤にかけて社会人採用に応募するでしょう。そのため社会人採用に関しては、能力がある人であれば比較的道が開けていると言えるかもしれません。