居酒屋店長に必要な資格、スキル

なるために必須の資格はなし

居酒屋店長になるうえで、絶対に必要とされる資格等はとくにありません。

学歴が問われることもほとんどなく、それよりも飲食の仕事に対する熱意や責任感、リーダーシップなどが必要とされる仕事です。

業務上必要となる知識は仕事を通じて身につけていくことができるため、特別な勉強をする必要もありません。

ただし、自分で居酒屋を開業する場合、もしくは雇われであっても店の責任者となる場合には、以下のような資格が必要になります。

開業する際などに必要な資格

食品衛生責任者

居酒屋を含めた飲食店では、各店舗に食品衛生責任者を1名置く必要があります。

この資格は、各都道府県で実施している講習会を受講することで取得可能です。

また、調理師や栄養士の免許を持っている場合は、保健所に登録するだけで取得できます。

防火管理者

飲食店の店舗において、収容人数が30名を超える場合には、以下の条件の下に防火管理者を置く必要があります。

・延床面積が300平米以上の場合:甲種防火管理者
・延床面積が300平米未満の場合:乙種防火管理者

この資格は、各地の消防署などで実施される講習会を受講することで取得が可能です。

あると役に立つ可能性があるスキル

簿記

店長自ら経営者として働く場合には、お金の出入りや資産などについて日常的にまとめ、深く理解していく必要があります。

簿記を身につけておくと数字を見る力が高まり、経営するうえではとても役に立つでしょう。

英語力

最近は日本食ブームということもあってか、居酒屋に外国人のお客さまが訪れる機会も増えているようです。

英語のメニューを用意する店舗もあるほどですが、簡単な日常会話程度でも英語が話せるようになっていれば、外国人の方ともコミュニケーションを上手にとることができるでしょう。