女性のIT企業社員

IT企業に女性は少ない?

ITが私たちの生活に身近なものとなり、IT業界で働くこと、とくに実際に製品やサービスを作るエンジニアに興味を持つ女性が増えているようです。

しかし、長く働き続けることを考えれば、「女性にとって働きやすい環境かどうか?」ということは多くの女性が気になる点でしょう。

全体として見ると、IT業界で働くエンジニアのうち、女性の比率は約2割といわれています。

しかし、ひとくちに「IT企業」といっても企業の業務システムを作る会社もあれば、ネットワーク環境を構築する会社もあり、各社で事業や仕事内容、社風は大きく異なります。

女性比率も会社ごとにだいぶ違いが出ており、なかでも歴史が新しい「Web系」と呼ばれる会社、いわゆるWebサービスやゲームなどを扱う会社では、近年、女性の比率が高まっているといわれます。

「SIer」からWeb系企業にキャリアチェンジする女性も増えているとされ、こうした女性社員が増えている企業では、女性のキャリアを支援する制度や、育児や介護など家庭と仕事を両立させるための制度を急速に整備し始めているようです。

フリーランスとして働く道もある

IT業界では、フリーランスとして仕事を請け負う人も比較的多くいます。

とくにエンジニアは技術力があれば仕事はいくらでも舞い込んできますし、人手を欲している企業はたくさんあるため、ある程度の経験とスキルがあれば、在宅で仕事をこなしていくことは十分に可能です。

会社勤めは難しくても、子育てをしながらフリーランスで仕事量を調整し、活躍している女性はたくさんいます。

女性は今後も増えていくことが予想される

IT業界というと、一般的に「残業が多い」などのイメージから、女性には働きにくいと考える人もいるかもしれません。

しかし、IT企業は若い人が多く活躍していることから、他業界の企業に比べて柔軟な勤務形態がと入りれられていたり、福利厚生を非常に充実させていたりする企業も多くあります。

会社選びをしっかりとすれば、とても働きやすい環境で仕事をしていくことができるでしょう。