板前のやりがい

たくさんの人を喜ばせられる

お客さまは「おいしい食事がしたい」と思って、料理を食べにきます。板前としてその期待に応え、それ以上の感動を与えることができたら、お客さまは何度も足を運んでくれるようになるでしょう。

料理を通してたくさんの人を幸せにできるのが、板前という仕事です。自分の腕と心でお客さまに感動を提供し、お客さまからは、その場で「おいしい!」の一言を返してもらえる。

そんな瞬間を毎日味わえることこそが、板前の最大のやりがいと言えるのではないでしょうか。

努力を続け、自分を成長させていける

料理の世界は、一朝一夕で一人前になれるものではありませんが、やればやるだけ成長していくことができます。そして「昨日よりも今日、今日よりも明日」の精神で、常に向上していく気持ちこそが大切なのです。

「世界で認められる板前になる」「自分のお店を持つ」など、大きな夢や高い目標を持ち、それに向かって地道にコツコツと努力し続けることができる人、壁を乗り越えていくことにワクワクできる人にとっては、やりがいのある毎日が過ごせるはずです。

生涯を通じて突き詰めていける

板前の仕事に、ゴールはありません。自分の働くお店で「修業」という形のゴールを達成したとしても、そこからまた新たな人生がはじまります。

10年、20年とキャリアを積んだ一人前の板前も、決して慢心することなく、もっともっと向上するために研究を続けています。

さまざまな経験を重ねていくことで、少しずつ料理に対する考え方が変わったり、だんだんと深みが出てくることも面白い部分です。

一生を通じて日本料理を究め続けることができるのが、板前のやりがいです。