板前の1日

仕込みと営業で大忙し!

板前の場合、見習いとは違い雑務は少なくなるものの、自分の担当の仕込みや買い付けなどがあれば出勤時間は自然と早くなります。

またランチ営業を行っている場合は、午前中に仕込み、昼に営業、中休みの間に夜の仕込みをして夜の営業に入り、後片付けをして退勤となるなど、中休みがあるとはいえゆっくりくつろぐ時間はあまりありません。

新しいメニューを開発する場合は閉店したあとに行うことが多いため、退勤時間が深夜になることも考えられます。

長時間立ちっぱなしで体力も集中力も消耗するため、毎日忙しいスケジュールをこなしているといえるでしょう。

ある板前の一日

10:00

出勤、昼の仕込み。店の規模や担当によって出勤時間帯が異なります。

12:00

ランチの営業スタート

14:00

ランチタイムが終了し、昼食、休憩をとる

16:00

夜の仕込み

17:00

夜の営業スタート

21:30

夕食、掃除、調理道具の掃除、翌日の準備、新メニューの開発など

22:30

退勤。店の規模や担当によって退勤時間帯が異なります。

休日は自分の勉強にあてる

板前の場合は、見るもの、触れるものすべてが美しくおいしい料理をつくるうえでの素地となります。

勉強熱心な人は、たとえ休日であっても外に出かけてウィンドーショッピングをしたり、美術館に足を運んだり、陶芸を嗜んだり、スポーツで体を動かしたりといったことで、自分自信の感性を磨くようにしています。

板前になろうと思っている人も、日頃から自分に関わるすべての事柄に感心を持ち、感性を磨く習慣をつけておくことが大切です。