医療機器メーカー社員の給料・年収

平均年収

医療機器メーカーの平均年収は、550万円~650万円程度といわれています。

一般的な会社員の平均年収と比べると、やや高めの水準になっているといえるでしょう。ただし他の業界と同様に、企業によってだいぶ年収に差が出ているのは実情です。

大きなシェアを誇り、売上高も大きな企業ほど平均年収は高めの傾向となっており、上位メーカーでは800万円を超えているところがありますが、一方では400万円台や500万円台程度にとどまっているメーカーもあります。

また、同じ医療機器メーカー勤務であっても、職種によっても年収には違いが出てくるようです。

とくに営業職は企業によって「ノルマ」の有無が異なり、大手になるとノルマが厳しい企業も多い反面、インセンティブなどの成果報酬が期待できるようです。

そうした場合、一部の実力ある人が大きな収入を得ていることで、平均年収をグッと引き上げていることも考えられます。

技術職や営業支援の仕事になると、年収は400万円~500万円程度の人が多いようですが、こちらも勤務先のほか、個人のキャリアや実績、能力などによって変わってきます。

外資系は人によって大きな収入アップが可能

医療機器メーカーは国内の企業のみならず、外資系企業も多くあります。

外資系の特徴は、日系企業以上に「実力主義」の面が大きい傾向にあるということです。

国内の医療機器メーカーでも成果報酬制度を取り入れている企業はありますが、その多くが上場している大手企業であるため、どちらかといえば年功序列の風土が強くなっています。

しかし、外資系企業ではとにかく売れば売るだけどんどん給料に反映していくということが珍しくありません。

稼げる人、稼げない人の差が大きく出やすく、成果があまりに出せないとリストラといった可能性も高まりますが、とにかく医療機器メーカーで収入をアップさせたいと思うのであれば、外資系を選択するのがよいでしょう。