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仕事体験談

レセプトが書けるだけでは仕事は勤まらない

回答者 : きらきら星さん(女性/34歳)

職業名 : 医療事務現在の状態 : 経験者経験年数 : 3年

仕事内容
仕事内容は、外来会計を中心にレセプト、受付業務、電話応対、院内ラウンド、患者さまの案内、雑務等、多岐に渡りました。

勤務先は、中規模の総合病院です。

医療事務講座を受講した流れで、そのまま就業することになりました。
仕事のやりがい
電話や院内で、患者さまに「ありがとう」と感謝の言葉を頂けたときは、とても嬉しかったです。

また、部署によっては専門知識も必要な職ですので、スムーズに間違いなく手続き等仕事が進んだ時にはとてもやりがいを感じますし、達成感があります。
覚悟しておいた方がいいこと
給料面や待遇は良いとは言えない仕事だと思います。

残業も、病院や担当部署によっても大きく違いはあると思いますが、多少はあります。

知識が必要な仕事ですので、勉強も必要ですし、一般的に思われる印象以上に接客の仕事の割合も大きいです。
給料・待遇
病院で職員として働いている人もいれば、会社に所属して業務委託で病院に配属されている人など、色々とありますので一概には言えませんが、私の働いていた会社では、手取りで12~13万円ほどでした。

会社内で立場が上がればもう少しは給料も良いようです。
この職業の恋愛・結婚事情
同じ部署内で結婚をした方々は知っていますが、圧倒的に女性が多い職場ですので、あまり出会いはないかなと思います。

総合病院などの病院内で、違う部署の方とプライベートでの交流があれば、多少出会いは広がるかとは思います。

結婚をした後も仕事を続けている方、落ち着いたら戻って来る方もいらっしゃいます。
この職業を目指す人へのメッセージ
一口に「医療事務」と言っても、その仕事内容は多岐に渡ります。

病院によって、仕事内容が細かく分けられているところもあれば、総合的に多くの内容を担当するところもあると思います。

医療事務=レセプト、というイメージがある方が多いと思いますが、レセプトが書けるだけでは仕事は勤まりません。

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