IRのやりがい、魅力

企業の発展に貢献する仕事

決算説明会などにおいて、株主や投資家を相手に経営状況の報告を行ったり、理念や戦略を伝えたりするほか、質疑応答を担当するのもIRの仕事です。

IR担当者がしっかりと将来的なビジョンを説明し、株主の疑問を晴らすことによって、参加した株主や投資家が「もっと株を買おう」「これからも応援しよう」と決めるのです。

逆に、発言によっては、持っている株を手放そうと決めることもあります。IRを担当する人の力量によって株価が左右されるといっても過言ではない、重要な職種だといえるでしょう。

自分でも納得のいく発言ができたり、株価が上がったりした時には、大きな達成感を得られるでしょう。



人脈が広がる

一般の社員ではなかなか近づくことができない経営者や、最前線で執行に携わる役員などと連携し、経営のサポートをするIR。

社内においてもこうしたVIPと密にかかわることができるのは貴重な経験です。

また、株主や投資家にもさまざまな職種や経歴の人がいて、その道で成功し、大きな資金を得ている人と接する機会もあります。

さらに、証券会社や投資銀行とともに、株式市場に関する意見交換を行うことも頻繁にあります。

IRの仕事に就いていなければ、こうした人脈を得ることはできない可能性が高いかもしれません。

仕事を通して人脈が広がると、考え方や視野も広がり、自分自身の成長にもつながります。これがIRの魅力のひとつだといえるでしょう。



ステータスがある

IRは企業を背負って立つ職業です。

常に注目され脚光を浴びることから、身だしなみにも気を遣い、有名ブランドのスーツに身を包んだり、時計やビジネスバッグなども一流品で揃えたりするIR担当者も多く見受けられます。

外資系やベンチャー企業を中心に、IRを出世頭に位置づける企業も多く、ほかの職種に比べると収入も多い傾向にあります。

IRにはこうしたステータスを感じる要素が多く、これがやりがいにもつながっています。