在宅のインテリアコーディネーター

フリーランスのインテリアコーディネーター

インテリアコーディネーターの多くは、住宅メーカーやリフォーム会社、建築・デザイン事務所、インテリアショップなどを中心に、住宅に関わるさまざまな企業や組織で正社員や契約社員として働いています。

その一方で、特定の組織には所属せずに「フリーランス」という形で働いている人もいます。

インテリアコーディネーターの仕事は、店舗の新規オープンやリフォームの際の単発の依頼となることが多くあります。

そのため、必要なときにだけ外部のフリーランスのインテリアコーディネーターに仕事を発注して、人件費の節減をめざす企業もあるのです。

フリーランスのインテリアコーディネーターは基本的に在宅で働き、打ち合わせや下見、インテリアの選別などのときだけ外出するという働き方をしています。

結婚や育児と仕事を両立させるために在宅で働きたいという女性にとっては、魅力的な働き方ともいえるのではないでしょうか。

在宅で働くための準備

それでは、在宅のインテリアコーディネーターとして働くためには、どのような準備が必要なのでしょうか。

未経験で仕事の依頼が来ることはまずないので、まずはどこかの企業に所属し、しっかりと実力を実績をつけることが大切です。

そのときに独立後に仕事を依頼してくれるようなコネをつくれるといいでしょう。

実際にフリーランスとして働く際には、仕事に必要な製図の道具を一式揃えることも必要です。

定規やコンパスだけでも数十種類必要となるような業界なので、自分の手に合う仕事道具を揃えて徹底的に環境を整えましょう。

また、パソコンはもちろんのこと、機械で製図を行う「CAD」やデザインをするための「Illustrator」などのソフトも用意できるとよいでしょう。

クライアントへのプレゼンテーションをする際に使う「PowerPoint」や、見積書を作る際に使う「Excel」などもあると便利です。

最近ではオンラインで打ち合わせをする機会も増えています。

通話や文字でのチャットができるようにしたり、写真や設計図などの資料を送れたりするようにしたりして、在宅にいながらも確実にクライアントとコミュニケーションを取れるように準備をすることが大切です。