インテリアコーディネーターになるために勉強すること

建築に関する専門知識

インテリアコーディネーターは、住宅やオフィス、ショップやレストランなどのインテリアについて総合的にコーディネートをしたりアドバイスをしたりする仕事です。

この仕事に就くにあたってはさまざまな知識が必要とされます。

ここではインテリアコーディネーターになるために勉強するべきことについてご紹介します。

まず必要なのは、建築に関する知識です。

建物の種類や構造、内装に使っている壁や柱の材質などを知っておくことが大切です。

インテリアコーディネーターは建築家とは違うので、建築の深い知識がないと仕事ができないわけではありませんが、担当する建築物の特徴をとらえることがふさわしいインテリアを考える上で重要な要素となります。

インテリアに関する専門知識

もちろん、インテリアに関する知識も絶対的に必要です。

インテリアコーディネーターの仕事は室内に取り付ける照明や家具、什器やカーテンなどを選んで組み合わせることなので、それぞれの商品の特徴や魅力を知っておかなければクライアントに魅力を説明することができません。

最近では日本の住宅やショップの外装、内装が多様化してきており、「北欧風デザインのカフェ」「アジアの雰囲気があるエスニック料理店」「リノベーションした日本の古民家」など、仕事によって求められるコーディネートの方向性が大きく異なることも珍しくなくなってきています。

多様化するデザインに対応できるよう、常に新しい知識を習得してセンスを磨くことが求められます。

設計やデザインに関する専門スキル

もうひとつ、インテリアコーディネーターとして仕事をする上でフル活用することになるのは、設計やデザインの専門スキルでしょう。

機械を使って製図を行う「CAD」やデザインの専門ソフトである「Illustrator」は、実務経験をする上で非常に役に立ちます。

資格を取得しておくと就職の際に有利になることもあるので、積極的にスキルを身につけておくとよいでしょう。