印刷会社への転職、中途採用

印刷業界は人の出入りが多い?

印刷業界は、昔から離職率が高めで、人材の出入りが激しい業界といわれることが多かったようです。

そもそもこの業界は、最大手の2社(凸版印刷、大日本印刷)がシェアの多くを占めており、その下に大手といわれる企業が数社、そして非常に多くの中小零細印刷会社が存在する形となっています。

最大手あるいは大手ではそれなりの給料や待遇が期待できるものの、小さな印刷会社は待遇面などにあまり恵まれておらず、そうした企業ではなかなか人が定着しない面があるようです。

また、ITが進歩している現代においてはは業界でも紙からWebへの流れが加速しており、印刷会社も新たなフィールドに足を踏み入れざるを得ない状態となっています。

そのため、各社はWebに対しての知識がある人材、新しいものを積極的に受け入れることができる若手人材を欲する傾向が高まっています。

大手企業を中心に、外からも人材を積極的に採用して組織を活性化させ、新たな事業を生み出そうと考えているところが増えているようです。

転職を成功させるには

先にも挙げた通り、印刷業界では「大手」といえる企業はさほど多くなく、地域に古くから存在するものすごく小さな印刷会社も多数あります。

もちろん、そのなかには安定した経営を続けている企業もありますが、全体としては中小零細の印刷会社になると非常に厳しい経営状態に陥っているところも少なくありません。

実際、従来の印刷ビジネスだけで事業を続けるのはかなり難しくなっており、倒産に追い込まれている印刷会社も多く出てきています。

こうした厳しい状況は今後も続くことが予想されるため、もし印刷会社への転職を考えるのであれば、できるだけ大手に入ることを検討したほうがよいでしょう。

最大手企業になると、印刷以外の領域にもビジネスフィールドを拡大しているため、さまざまな仕事に挑戦する機会も得られるでしょう。

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