印刷会社の給料・年収

平均年収

印刷会社の平均年収は、400万~500万円前後とされています。

ただし、企業によって給与にはだいぶ差が出ており、売上高や組織規模が大きな企業ほど平均年収も高めとなっているようです。

印刷会社は凸版印刷と大日本印刷という大手2社がシェアの多くを占めていますが、それ以外にも中小規模の会社がたくさんあります。

大手であれば平均年収600万円~700万円程度となっていますが、非常に小さな企業のなかには平均年収300万円台にとどまっているところもあるようです。

同じ印刷会社であっても、給与面は各社でだいぶバラつきがあると考えておいたほうがよいでしょう。

印刷会社で年収アップは可能?

印刷会社は比較的歴史が長い企業が多く、安定して働きやすい環境がある一方、ITベンチャーのような若さと勢いあふれる会社はそこまで多くなく、大幅な収入アップは望みにくいようです。

たとえば営業であっても、印刷会社では既存顧客とのやりとりをするルートセールスの形をとっているところも多く、成果主義の会社でよくみられるインセンティブなども期待しにくいところがあります。

ただし、もちろん実力が認められれば管理職になり、基本給が跳ね上がったり手当がついたりすることもあります。

とくに大手の印刷会社は従来の印刷事業だけにとどまらず、事業領域を拡大する傾向が強くなっているため、意欲的な人は新しい仕事にチャレンジする機会を得て、その成果によっては給与で還元される可能性も十分に考えられます。

待遇・福利厚生

企業によって異なりますが、一般的には財形貯蓄制度、財形融資制度、保養所、運動施設、社員持株制度、各種団体保険などが挙げられます。

こちらに関しても大手のほうが充実しており、小さな企業のなかには福利厚生がほとんどないといったこともあるようです。

就職先を探す際には、内容をよく確認しておいたほうがよいでしょう。

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