アイドルになるには

資格&学歴は必要なし、男女差別もなし

アイドルになるのに必要な資格や学歴はありません。中卒、高卒で活躍しているアイドルもいます。

比較的女性アイドルのほうが多いようですが、待遇などにも男女差はありません。

ひとつだけ明確な線引きがあるとしたら年齢制限。30代を超えるとアイドルと呼ぶには厳しいものがあります。

やはり10代でのデビューが理想的。若ければ若い方が得なアイドル。

なりたいと思ったらすぐにでも行動に移すようにしましょう。

アイドルになる方法

ここではアイドルになる方法を3つご紹介します。

1.アイドル養成学校に通う

アイドルを目指すための学校と言えばやはり「アイドル養成学校」です。

芸能プロダクションが運営するものもあれば、専門学校的な役割のものもあります。

ともにお金を払って通うため、入学試験はそこまで難しくない場合も多々あります。

芸能プロダクションが運営する養成学校の良いところは、エキストラの仕事が頻繁にくるところです。

所属アイドルの出演するテレビ番組や映画のエキストラは「バーター枠」と言って、同じ事務所のアイドルたちに優先的に話がきます。

エキストラで出演した番組で注目を浴びたり、スタッフから目を付けられることもあるわけですから、チャンスは多いといえるでしょう。

有名なところで言うと、ワタナベエンターテイメントが運営する「ワタナベエンターテイメント総合スクール」などがあります。

スクール生をデビューさせたり、その才能を発掘するためのオーディションも多くおこなわれているようです。

一方、学校法人の専門学校でも、学校と芸能プロダクションが提携した公開オーディションがあったり、エキストラの仕事なども紹介してもらえることもあるので、こちらもチャンスは多く訪れます。

学生はみな、1年から2年の通学期間中に希望の芸能プロダクションに入ることを目指してがんばります。

2.コンテスト、オーディションを受ける

アイドルになる王道の方法ともいえるのがオーディションです。

基本的には年齢以外の制限もなく誰でも受けることができます。

芸能プロダクションが主催している新人発掘のためのオーディションから、人気アイドルグループの追加メンバー募集、美少女コンテスト、ドラマ&映画のキャストオーディションまで、全部合わせるとかなりの頻度で開催されています。

まずはインターネットでどんな募集があるのかリサーチしてみるとよいでしょう。

受けたいオーディションを見つけたら、インターネットの募集ページでエントリー後、履歴書を送付。

良いのを見つけたらすぐに応募できるよう、履歴書は常に準備しておきましょう。

3.スカウトされる

アイドルへの道として、オーディションと同じくらい王道なのがスカウト。

町を歩いている時に、レストランでご飯を食べている時に、通学時に、さらには仕事中に、芸能プロダクションのスカウトマンに声をかけられてアイドルになった人も多くいます。

スカウトされる場所はやはり圧倒的に東京が多いですが、「かわいい子がいる」というウワサを耳にしたスカウトマンが地方までくることもあります。

時には修学旅行で東京に来た際にスカウトされる人も。

その場ではついていかずに、まずは名刺をもらい、帰宅後に「あやしいプロダクション」じゃないかどうかをきちんと調べ、両親や家族にもきちんと相談しましょう。

そのうえで連絡する際も、まずは一度プロダクションに電話をかけ、担当者が本当にその事務所に所属する人間なのかを確認し、そのうえで初めて携帯に連絡をいれます。

返事はあまり焦らず考えても大丈夫ですが、その気があるならなるべく早めに連絡をとりましょう。

活躍するために必要なこと

大きなオーディションだと面接などと併せて歌や踊りのテストなどもあります。

「アイドル養成学校」に通っていない人などは、歌唱力やダンスを磨くための専用レッスンに通うのもよいでしょう。

他にもデビュー後、活躍の場を広げるためにいろいろな習いごとをしておくのはよいことです。

バレーや演技、日本舞踊などは自然と美しいしぐさが身に付き、アイドルにはおすすめのレッスンです。

芸能人を目指すのであれば、多芸であって損はありません。興味のあるものを楽しみながら学びましょう。

芸能プロダクションに所属してからが本番

オーディションを通過し、無事芸能プロダクションに入ることができてもそれはほんの一歩、大事なのはその後です。

期待されているアイドルであれば、放っておいてもプロダクション側からどんどん売り込みをかけてもらえ、早々にデビューということもありますが、それでもデビュー後売れるかどうかは本人の実力と運次第です。

さらに、それほどプロダクションが力を入れて売り出すのは一部の新人アイドルのみです。

入ったばかりでそこまで期待もされていないと、宣材と言われる写真やプロフィールなどもまだ作ってもらえないこともあります。

だからと言ってあきらめる必要はありません。

レッスンには積極的に参加し、プロダクションからふられた仕事は全力で挑み、次につなげるようにする。真摯な取り組みや熱意が伝われば、周りも応援してくれます。

その間も外見を磨くことも怠らずに、「他にはない自分だけの魅力やウリは何か?」「それを磨くにはどうすれば良いか」をよく考えながら行動することがとても大切なのです。