地下アイドルになるには

必要なのは個性、根性、そして運

テレビなどの電波メディアにあまり出演せず、ライブ活動やファンとの交流に力を入れるのが地下アイドル。

通称ライブアイドルとも呼ばれています。

他のアイドルと同じように、資格や免許などは必要ありません。

ただし、ライブにお客さまが来ない、イベントに出ても人が集まらないといったことが日常茶飯事なので、通常のアイドルよりもさらに根性とサービス精神が必要です。

人気アイドルグループ『ももいろクローバーZ』も最初は週末アイドルというキャッチコピーからスタートし、ららぽーとなど各地のショッピングセンターのイベント周りをしていました。

デビューなどのステップが必要ない地下アイドルは、誰でもすぐになれるだけに、その後成功するには本人の強い意志と個性、運がなければ難しいでしょう。

芸能プロダクションに入る

地下アイドルといえばインディーズのイメージが強いですが、芸能プロダクションから生まれたグループも多くいます。

前述の『ももいろクローバーZ』も「スターダストプロモーション」という大手芸能プロダクションから生まれた地下アイドル。

このように地下アイドルを目指す場合も、やはり芸能プロダクションに入るのが一番確実な方法です。

プロデューサーの動向をチェック

地下アイドルの元祖と言えばやはり『AKB48』。

秋葉原に専用劇場を持ち、「会いに行けるアイドル」で一世を風靡した彼女たちですが、その成功の影には秋元康プロデューサーの力があります。

地下アイドルを目指すのであれば、有名プロデューサーや、作曲家などがプロデュースしているグループの追加メンバー募集がかかっていないか、また新たにアイドルグループを作る予定がないかなど、ホームページなどでまめにチェックすることも大切です。

仲間を集めて路上ライブ!

プロダクションやプロデューサーなどの力を借りずに地下アイドルになりたい!

そんな人はとりあえず仲間を集めて、活動を始めてしまうのもひとつの手です。

仲の良い友達や、レッスンスクールの仲間、ほかにも今の時代ならFacebookなどのSNSでも仲間を集めることが可能です。

仲間が集まったら最初は路上や小さなライブハウスなどで活動をしてみましょう。

続けるうちにファンが増えて、風の噂が広まれば、プロダクションのスカウトマンの目に留まる機会も出てきます。

何よりも、仲間と夢を語りながら、自分たちの好きな衣装を着て、パフォーマンスをして、みずからの力だけで目標に向かう日々はとても楽しくて何事にも代えがたい貴重な時間となるでしょう。

地下アイドルが一番大切にしなければいけないこととは

地下アイドルとしてデビューしたり、それなりに人気が出てきた後も忘れてはいけないことがあります。

それは「ファンを大切にすること」です。

ファンにとっては、テレビでしか見ないアイドルよりも、ライブ活動が中心の地下アイドルのほうが距離が近く魅力的です。

その身近さが好きで応援してくれるファンも多いのですから、売れたからと言って急にライブを減らしたり、高飛車になるのは禁物。

長く愛されるようになるには、謙虚な気持ちと、ファンへの感謝の気持ちを忘れないようにすることが大切なのです。