放送作家の新しい仕事

新しい形の放送

現在活躍している放送作家の方々は、放送作家としての本業以外にもさまざまな分野で活躍されています。

映像の分野で言うと、USTREAMやニコ生などインターネット動画配信番組の構成はもちろんのこと、出演もなさる方もいます。

テレビやラジオを制作してきたプロだからこそできる「放送」についての話や経験談を披露なさっています。

また、テレビでは放送コードに引っかかってしまうという理由から実現できない企画でも、ネット上では配信することが可能です。

彼らは、「従来の枠組みから外れたことでもやってみたい!」という熱意に溢れています。

皆さんもご存知の通り、SNSなどのツールを有効に使うと、新しい形の放送が可能な時代です。この時代にいかに対応して仕事をするかという点も、これらかの放送作家には求められるでしょう。

マルチに活躍する放送作家

放送作家が本業以外にも活躍できる場は、他にもあります。小山薫堂さんは、ラジオパーソナリティやドラマ・映画の脚本、そして、小説の執筆も手がけてらっしゃいます。

また、プロモーションのお仕事では、地元熊本県のゆるキャラ“くまモン”誕生に携わっておられます。

このようにアイデア勝負の放送作家は、自身の発想力を活かすと、放送以外の分野でも大いに活躍できるのです。

そのためには、時代を読む力ももちろん必要ですし、常に考えることも求められます。これは、放送作家の本質と言えるでしょう。

つまり、放送作家としての能力がなければ、本業以外の分野で活躍することは難しいのです。人々を引きつけるアイデアをいつも提案できていれば、幅広い仕事のオファーが入ってくるでしょう。

マルチに活躍をしたいのであれば、まずは放送作家として一人前になることを目標に仕事をすべきです。

発想の仕方、言葉のセンス、人物の魅力の表現法など、しっかりとした基礎が備えることを念頭に置き、活動していくと良いでしょう。