法務のつらいこと、大変なこと、苦労

厳しいプレッシャーの中で

法務の仕事は、常に責任重大です。

取引先との契約書の作成や商品をめぐってトラブルが起きている消費者への対応など、企業にとって非常に重要な業務に関わっています。

契約書の文言ひとつで将来的に利益が大きく変わりますし、消費者とのトラブルの際に対応を誤ると企業の好感度や世間からの信頼が一気に崩れてしまいます。

最近ではとくにインターネットを通じて情報が拡散されてしまうため、たった一人の消費者への対応の失敗が引き金となって経営不振や倒産に追い込まれてしまうリスクさえあるのです。

このように、法務で働くスタッフは組織将来を左右するような大きな仕事をしているため、常に緊張感と責任感を抱えて仕事をしなければいけません。

ストレスの大きい仕事なので、プレッシャーに強い人のほうが向いているといえるでしょう。

常に知識をアップデート

法務のスタッフとして働く上では日本の法律を学び深く理解しておくことが必要不可欠です。

しかし多くの人がご存知の通り、法律というのは膨大な量があり、時代の流れとともに常に変化し続けるものでもあります。

また、国際的な取引を行っている企業の場合、国によって法律の解釈が違うということも珍しくありません。

法務スタッフになるからには、常に知識を最新のものにアップデートし続ける努力が大切なのです。

具体的には、法律系の専門雑誌を読んだり、法律系の仕事をしている人たちのネットワークの中で勉強会に出て情報収集したりするとよいでしょう。

また、国際的な知識を身に付けるためには語学力も必要なので、できれば英語の勉強は続けたほうがよいのです。

社会人になってからも勉強を続けることは大変なことなので、向上心がなければ続けていけない仕事ともいえます

「こんなに大変な仕事だと思わなかった」と弱音を吐かなくてもよいように、覚悟をもって法務をめざすことが大切です。

仕事体験談