法務の志望動機・面接

法務の志望動機

法務の採用においては、就職試験の時点で職種別の採用をしている組織もあります。

事務職のなかでも法務部で働くことを前提に人材を募集している旨が明記されていることがあるので、法務での仕事を希望する人は最初からこのような求人を探して就職試験を受けることは夢の実現への近道です。

就職試験においては、志望動機を聞かれることが多いようです。

自分が法律に興味や関心を抱くようになったきっかけや、法務の仕事を通して実現したいことについて答えられるようにしておきましょう。

たとえば、「先日高額で購入した商品に不備がありトラブルになったが、メーカー側が非常に的確な説明や対応をしてくれたことで訴訟を免れることができた。法的な観点から企業や消費者の利益を守る仕事の意義に気付かされた」など、自分自身の身近な経験から法律の役割について語ると説得力があります。

また、すでに大学の法学部や法科大学院で勉強している人の場合は具体的にどのような分野に興味があるかについても答えやすいでしょうから、他の受験者との差異化をはかるためにも、より具体的に説明できるとよいでしょう。

面接やディスカッション試験

就職試験では、面接やディスカッションの試験を通して受験者の人間性や能力を見ることがあります。

法務で働くことになる場合、何よりも大切なのは論理的にものを考えられるかどうかです。

契約書を作成する仕事やトラブルに介入する仕事では法の解釈をしたうえで的確な言葉に置き換えて説明する作業が必要なので、文章力や表現力も求められます。

さらに、他部署はもちろんのこと顧問弁護士や消費者とやり取りをすることも多いので、コミュニケーション能力も重要です。

個人での面接や集団でのディスカッションの試験が行われる場合は、このようなことを意識したうえで、論理的でわかりやすい説明ができるように心がけましょう。

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