保健師の志望動機、面接

志望動機の例

人々の健康を守る仕事に就きたい

保健師を目指す人の志望動機として代表的なものは「人々の健康を守りたい」というものです。

「予防医学」の重要性がますますうたわれている今、医学の知識を持ち、人々の健康を維持、予防するために力を発揮できる保健師。

やはり、その担っている役目の部分に強く関心を持ち、この仕事を志している人が多いようです。

とくに行政保健師を目指す場合には、幅広い世代の人たちと触れ合い、地域住民の力になりたいという思いが志望動機となっているケースがよく見られます。

看護師から保健師を目指す場合

保健師になるためには「看護師免許」を持っていることが必須であるため、看護師として働いていた人が、ステップアップのために保健師への転身を志すケースもよく見られます。

その場合、志望動機としてよく聞かれるのは「看護師として働くなかで病気を予防することの重要性を実感し、今後は保健師として活躍したいと思った」というものです。

看護師と保健師の役割の一番の違いは、看護師が基本的に病気になった人のケアやサポートをするのに対し、保健師は人々が病気にならないためのサポートをするという点にあります。

このように、両者は同じ「医療」という分野に関わる仕事でありながら、役割はだいぶ異なっています。

看護の仕事をするなかで「それまでとは別の役目を果たす仕事がしたい」という気持ちから、保健師になるケースも珍しくありません。

面接のポイント

行政、学校、病院、企業など、どこで働くにせよ、採用試験において面接は必ず行われると考えておいたほうがよいでしょう。

保健師の面接といっても、とくに難しいことが聞かれることはそう多くありません。

ただし、保健師は人と直接コミュニケーションをとり、アドバイスや指導を行う立場に就く仕事です。そのため、合否を決定するポイントとして「人柄」についてはかなり重視されるでしょう。

適切な言葉遣いや身だしなみに気を配ることはもちろん、この仕事に対する熱意や目標を述べられるようにし、保健師としてふさわしい人物であることを積極的にアピールしたいものです。

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