平成23年度保育士の給与・収入の統計

保育士の平均年収統計

平成23年度の厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、保育士の平均年収は、34.7歳で325万円ほどとなっています。

・平均年齢:34.7歳
・勤続年数:8.4年
・労働時間:172時間/月
・超過労働:4時間/月
・給与月額:220,300円
・年間賞与:598,700円
・平均年収:3,242,300円

出典:厚生労働省「平成23年度 賃金構造基本統計調査」
※平均年収は、きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額にて計算。
※本統計はサンプル数が少ないため、必ずしも実態を反映しているとは限りません。

保育士の年収(規模別)

保育士の規模別年収では、1,000人以上の年収がとりわけ高くなっています。通常の保育園で1,000人以上の規模のところはないため、企業内や病院内などの保育所以外で働く保育士の年収が高いということなのかもしれません。

また、他の規模の平均年齢が35歳前後であるのに対して、1,000人以上の平均年齢は45.8歳のため、年齢が年収を押し上げているという要因もあります。
保育士の給料・年収(規模別)23のグラフ

保育士の年収(年齢別)

女性の保育士の年収はあまり変化がありません。統計上は、50代になっても年収が400万円に満たない状況です。20代のうちは300万円以下の年収となるため、給与面ではあまり期待しないほうが良いかもしれません。

一方で、男性の年収は年齢と共に上昇している傾向があります。男性は園長などの管理職になることが多いからと考えられます。最も年収の高い年代は、男性の55〜59歳の881万円となっています。
保育士の給料・年収(年齢別)23のグラフ
※平均年収は、きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額にて計算。
※本統計はサンプル数が少ないため、必ずしも実態を反映しているとは限りません。

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