手先が器用でないと保育士になれない?

手作りするものは多い

「保育士は手先が器用でないと仕事ができないのでは?」という不安を持つ人もいますが、実際はどうなのでしょうか?

たしかに保育士として働くには手先が器用な方が有利です。保育士の仕事では、手作りで製作するものが多いからです。

例を挙げると・・・

・保育室や保育園内を季節や行事ごとに画用紙や廃材などを使ってかわいく装飾する
・壁紙を作る
・子どもに折り紙などを教える
・出し物の衣装を縫い付ける

などがあります。

また、毎日の保育の中の「設定保育」でも、製作や絵を描いたりすることが多かったりします。製作が好きな人は仕事の進め方の効率が良いという傾向もあるようです。

どうやって乗り切るか?

すべての保育士が手先が器用というわけではありません。男性保育士が増えてきている現在、男性保育士もその中の一人のようです。女性の保育士でも細かい作業は苦手という人ももちろんいます。

そんな保育士たちはどうやってその作業を乗り切っているのでしょうか?

たとえば、壁紙づくりなら、保育の参考書などに壁紙の作り方や構成の仕方などが載っています。それを参考にそのままの構成を利用したり、拡大コピーをして、印刷した紙を切り貼りして装飾したりしています。

衣装を作るときなどは、既製品の品を分からないように少し足してみたり、なるべく糸を使わないように工夫してみたりなどします。

工夫が大切

手先が器用な保育士とそうでない保育士がいるのは当然です。自分でいろいろと考え、工夫し、自分に合った作業の仕方のコツを掴むと良いでしょう。

細かい作業が多い職業ではありますが、工夫次第で乗り切ることができます。先輩保育士や器用な保育士に相談したり、その人達がどうやって作業をしているのかを見てみることも一つの方法です。

才能や器用でなくてもいろいろと試行錯誤していくうちに何とかなります。子どもを喜ばせたいという気持ちがあれば、きっと大丈夫です。

仕事体験談