秘書のやりがい

上司に「ありがとう」と言われたとき

秘書はいつも裏方として働く存在ですが、仕事で一番やりがいを感じられるのは、上司から直接「ありがとう」と感謝の言葉を伝えられたときです。

コツコツと地道で目立たない仕事も多いものの、しっかりと頑張りを認めてもらえたことから達成感が生まれ、それが自信となり、これからも頑張ろうという活力が湧いてきます。

失敗すれば怒られることもありますが、少しでも多く「ありがとう」と言ってもらえるように毎日頑張っています。

外部から評価されたとき

上司だけでなく、自分が関わった外部の人からお褒めの言葉をもらえたときもやりがいを感じます。トップの人たちの発言や行動は、その企業や団体のイメージを大きく左右します。

秘書も取引先の重役やお客さまと直接接することがあり、もし秘書が良い対応をして好感を持たれれば、企業に対するイメージがアップする可能性もあります。

普段から責任感を持った行動が求められるためなかなか気が抜けませんが、自分の行動そのものが自分の所属する場の評価に繋がると思えば、自然とやる気も出てきます。

難しい仕事をこなせたとき

秘書の仕事では、頭を悩ませる難しい状況に直面することがあります。たとえばスケジュール調整一つとってもそうです。

もし同じ時間帯に複数の予定が入ってくれば、どの予定を優先させるべきかを考えなければなりません。どれも重要な予定であった場合には相手に日程変更を依頼したり、こちら側のスケジュールをイチから考え直したり…といったことも頻繁に出てきます。

また、資料作成に関してもあくまでも上司が使うものですから、「どのようにすれば喜ばれるか?」「どんな情報が必要なのか?」を判断し、的確に表現するなど非常に頭を使います。

言われたことをそのままやるのではなく、自分で気を利かせなければならない場面も多々あります。そんな難しい仕事を無事にこなすことができたときには、大きなやりがいを感じられます。

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