秘書は本当にやりがいのある仕事(体験談)

執筆者:パンダ 女性 29歳 経験年数:4年

さまざまなスキルを要求される

まず、秘書検定はおそらく企業によっては必要ありません。

ただし、秘書経験がない場合には持っていたほうが有利となることもあります。

しかし、事務スキルのみならず、対話術、スケジュール管理(社長のみならず自身の管理)、基礎的なマネジメントスキル、他に、私の場合2tトラックや、小型バスを運転しなければならないこともありました。

「総務の専門家」と呼ばれる業務ですので、総合的な事がある程度できるようにならなければならない仕事です。

テレビやマンガで見るような、座ってスケジュールを読み上げるだけのような仕事では決してありません。

事務員+αの仕事ですが、αの部分が大部分を占めるような仕事です。一人で何役もこなさなければならない仕事ですが、そこが一番楽しい部分でもあります。

担当上司と密な関係を築くこと

秘書として、付いている上司と本音で話せるような関係を築くことが仕事が楽しくなる第一歩です。

ときには膨大な量の仕事をふられたり、無理難題を要求されることもあります。

そういったときにハッキリと「無理です」と言えたり、上司からの経営に関する相談事に的確に答えられるような関係性を築かなければなりません。

上司が間違っている方向に進みそうなときには、正しい方向へさり気なく方向転換してもらうのも秘書の役割です。

そうしたときに、関係性が悪いと秘書の言うことに耳を貸してもらえなくなり、自分が一番大変な思いをすることになります。

秘書は上司、ひいては会社の経営に関わることになることもある重要な仕事なのです。

本当にやりがいのある仕事

ただの秘書という名の事務職になるか、上司から信頼され、大事なことを任される「本物の秘書」になるかはあなたのスキル次第です。

秘書の仕事は本当にやりがいのある仕事です。経営に携わったり、さまざまな人に会う機会がある仕事は他の業種ではそうそうありません。

秘書経験者として、皆さまに楽しんで仕事をしてほしいと思っている次第です。

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