仕事体験談 各地へ取材に行き、さまざまな業界と多くの出会いがある仕事 回答者 : ひげなしルイージさん(男性/36歳) 職業名 : 編集者現在の状態 : 経験者経験年数 : 5年 仕事内容 タウン情報誌の編集をしていました。雑誌の特集企画を考え、紙面の内容や構成を組み立てていきます。 またイベントやニューオープンのお店の情報を集め、カメラマンと共に取材に行ったり、ライターに記事を依頼して誌面を作っていくのが主な業務です。 仕事のやりがい 多くの人に新しい情報、面白い情報を届けて喜んでもらうのが最大のやりがいです。特集記事によって雑誌の売り上げは大きく左右されるので、よく売れた号は非常に達成感を得られます。 また良い記事を作ることで、そこで紹介した店舗から非常にお客様が増えたなど喜んでもらえるのもうれしいです。 覚悟しておいた方がいいこと やりがいがある一方で、勤務時間が不規則かつ長いです。取材先は飲食業が多いので、夕方からしか開店していない店も多く、夕方から夜にかけて取材に出向くことが多くなります。 さらに雑誌に締切間際は記事の作成、編集、校正などで夜遅くなることも多々あります。 給料・待遇 待遇は年齢で見るとほぼ平均くらいです。ただ残業はみなし残業が設定され、あまり上乗せされないため、勤務時間の長さを考えると待遇は良いとはいえないかもしれません。 休日は月に8回です。極端に仕事が遅れなければ休みはしっかり取れます。 この職業の恋愛・結婚事情 出版業界には女性の在籍も多く、また自由な社風なので社内恋愛がとても多いです。 割と恋愛についてはオープンですが、結婚に至る人は少ないです。深夜の仕事も多いためか、結婚すると退社する女性ばかりです。 この職業を目指す人へのメッセージ 勤務時間が不規則など大変な部分はありますが、企画を考え、また各地へ取材に行き、さまざまな業界と多くの出会いがあります。 取材の中で、いかに良い話を聞けるかも大事なポイントですので、人と接することが好きな方はおすすめです。 また流行にも常に敏感でアンテナを張っていられる人は良い記事を作れるかと思います。 次の記事へ
またイベントやニューオープンのお店の情報を集め、カメラマンと共に取材に行ったり、ライターに記事を依頼して誌面を作っていくのが主な業務です。
また良い記事を作ることで、そこで紹介した店舗から非常にお客様が増えたなど喜んでもらえるのもうれしいです。
さらに雑誌に締切間際は記事の作成、編集、校正などで夜遅くなることも多々あります。
休日は月に8回です。極端に仕事が遅れなければ休みはしっかり取れます。
割と恋愛についてはオープンですが、結婚に至る人は少ないです。深夜の仕事も多いためか、結婚すると退社する女性ばかりです。
取材の中で、いかに良い話を聞けるかも大事なポイントですので、人と接することが好きな方はおすすめです。
また流行にも常に敏感でアンテナを張っていられる人は良い記事を作れるかと思います。