販売促進に向いている人、適性

鋭い観察眼がある人

販売促進の仕事をする上で絶対に欠かせないのは、優れた分析力です。

自社の実績だけではなく他社の売り上げやキャンペーンの内容、世の中の流行などを徹底的に分析した上で、最小限のコストで最大限の効果を生み出す企画を考えなければいけません。

「なぜあの商品がヒットしたのか」「あの芸能人はどんな視聴者層に人気なのか」「今の世の中が求めているものは何か」など、さまざまな疑問を掘り下げて考えることができる鋭い観察眼がある人であれば、自社の商品に最適な売り方というものを見つけることができるでしょう。

企画力がある人

販売促進の企画の内容には「こうでなければいけない」という基準はありません。

芸能人を起用してキャンペーンやPRイベントを行うのもよいですし、展示会や実演販売会を開いてお客さんに商品を直接見てもらうのも効果的です。

スタンプラリーやノベルティのプレゼントなど特典をつけることで世間の話題になることもあるでしょう。

言うなれば「結果的に売り上げにつながれば良い」のであって、自由な発想で面白い企画を考えることが何よりも大切です。

わかりやすい正解がない分、悩みや苦しみも大きいのは間違いありませんが、他の人が考え付かないような新しいアイデアを生み出すのが得意な人にとっては挑戦のしがいがある職場となります。

コミュニケーション能力が高い人

販売促進の仕事では、商品のキャンペーンやイベントを通して多くの人と連携しながら企画を進める機会があります。

「広報」や「営業」などの社内の人間はもちろんのこと、マスコミやイベント会社、タレント事務所など、さまざまな業界のさまざまな職種の人たちと円滑なコミュニケーションをとれることが大切です。

また、キャンペーンやイベントの当日にはたくさんのスタッフに指示を与える機会もあるので、コミュニケーション能力が高くてリーダーシップを発揮できる人のほうが向いている仕事といってもよいでしょう。