販売促進の資格、スキル

特定の資格は必要なし

販売促進の仕事に就くためにとくに必要な資格や免許というのはありません。

学歴に関しても決まりはありませんが、大企業では入社試験の際に四年制の大学卒業を条件としているところもあるので、注意が必要です。

また、中途採用の場合には「営業経験」や「マーケティング経験」を求めるケースもあるようです。

役に立つスキルは

販売促進の仕事をする上では、役に立つといわれているスキルや資格があります。

この職種は、過去の売り上げや消費者の意識調査に関連して独自にデータを集めたり分析したりすることが多いので、パソコンを使って集計作業をするスキルは絶対に身につけておいたほうがよいでしょう。

具体的にいうと、WordやExcelなどの基本的なスキルは早い段階で勉強しておくと役に立ちます。

また、企画を通すためには、会議で使用するプレゼンテーション用の資料を作成しなければいけません。

PowerPointをはじめとする資料作成のテクニックを身につけておいて損はありません。

役に立つ資格は

また、販売促進の仕事にはマーケティングや販売戦略に関する知識が必要不可欠です。

専門書を読んだりビジネススクールに通ったりして勉強することもできますし、販売に関連する資格を取得するという方法もあります。

たとえば、「販路コーディネータ」の資格です。

「販路コーディネータ」は社団法人日本販路コーディネータ協会が認定していて、マーケティングや販売戦略、販売促進の助言・指導などを行うための知識やスキルが身についていることを証明するための資格です。

他には、総合経済団体である商工会議所が行っている公的な試験「リテールマーケティング(販売士)」の検定も有名です。

どちらの資格も販売促進の仕事に就く上で絶対に必要な資格というわけではありませんが、仕事において役に立つ部分があるので、余裕があれば勉強をしておくとよいでしょう。