俳優・女優のやりがい

人々の心を動かせる仕事

俳優・女優という仕事は、何をする仕事でしょうか。

それは、さまざまな役柄を演じることでしょう。しかしながら、ただ演じるだけではこの仕事にやりがいを感じることはないかもしれません。

やはり、役者は、その芝居を見ている人々の心を動かしたときに初めてやりがいを感じることができるといってもよいでしょう。

自分が出演した映画やドラマ・芝居を見た人々が、泣いたり、笑ったり、怒ったり、幸せになったとき、「それまでの仕事の苦労が報われた」と役者自身も幸せな気分に浸れます。

作品によっては、賛否両論が激しいものもあるでしょう。また、小劇団の芝居はなかなか多くのお客さんに見てもらう機会も訪れないこともあります。

しかしながら、少しでもお客さんの記憶に残っていたら、役者はやりがいを感じることができるのです。

貴重な経験ができる仕事

現在ではDVDやブルーレイディスクなど、自分が出演したドラマなどが作品として世の中に、そして、歴史に残るということも俳優・女優のやりがいでしょう。

ドラマや映画・舞台などはどんな作品も、その時代背景などが反映されています。

つまり、作品は歴史的な意味も含んでいるのです。ですので、半永久的に残るであろう現代のエンターテインメントに関われること自体が貴重な経験なのです。

作り上げることへのやりがい

俳優・女優はクリエイティブな仕事です。どんな作品でもそれに携わるチームが一丸となって、その作品を作り上げていくわけです。

大道具・小道具・衣装・音響・照明・編集・制作陣など、さまざまなスタッフとともに演者である役者も、監督が思い描いたひとつの世界観を作り上げていきます。

完成するまでには、並々ならぬ苦労があるでしょう。その苦労を経て、作品が完成すれば感動もひときわ大きなものになります。

俳優・女優という仕事は、みんなで作り上げることの幸福を感じられる魅力的な職業なのです。