俳優・女優のオーディション

オーディションの日々

今、テレビドラマや映画、舞台で活躍している俳優・女優のそのほとんどは、オーディションに受かり、その出演を勝ち取っています。それは、名の知れた役者でも同様です。

俳優・女優という職業は、自ら仕事を獲得しようとしなければ、仕事が入ってくることはなかなかないということです。

大御所クラスの役者になれば、話は別ですが、世間に認知されるまではどんどんオーディションを受けなければなりません。

オーディション時代の支え

これは、ある女優さんの話です。デビュー後、女優としての仕事を獲得し、その仕事は非常に有名な作品だったのですが、だからといって、その後仕事が順調だったわけではないそうです。

数年間、オーディションを受けるだけの日々が続いたそうです。

それは、ご本人にとって本当につらい日々だったと振り返ってらっしゃいます。精神的に不安定になったときは、家族が支えてくれたそうです。

そんなつらい下積み時代を経て、見事、NHKの朝の連ドラの主役を獲得することができたということです。

俳優・女優という職業は、非常にきらびやかな仕事のように思えますが、その裏ではつらいこともあるでしょう。

オーディションを受け続ける下積み時代に、心の支えになってくれる家族・友人・恋人を見つけるのも、俳優・女優として成功するには大切なことです。

技術と情熱

具体的にオーディションではどんなことをするのでしょうか?

オーディションによって細かい部分は異なりますが、俳優・女優にとって、絶対に必要な「演技」の審査は必ずあります。

用意された台本を演じたり、あるいは、オーディションを受ける者数人で即興で芝居をすることもあります。

また、ダンス・歌などの審査もあるかもしれません。

以上のような技術に長けていることもオーディションを合格するためには必要ですが、それと同様に大事なことがあります。それは、役者としての気持ちです。

「なぜ、この作品に出ようと思ったのか?」「どんな芝居をしたいのか?」「尊敬する俳優・女優は?」「今までにどんな作品に感動したか?」など、自分が役者をやるにあたっての心意気が大切です。

オーディションでその情熱をどこまで見てもらえるかも、合格するには必要といえるでしょう。