配管工のやりがい、魅力

ものを造って出来ていく

配管工はさまざまな材料を用いて配管をつなぎ合わせて形にしていくという、ものを造る喜びがあります。

最終的に配管のほとんどは隠れてしまいますが、やはりきれいに上手に配管できて、それが漏れることなくつながったことを確認できたときは嬉しいものです。

とくに最近の多様化している建築設計や住宅の間取り、設備機器の設計にあっては、配管するにも単純ではなく、「どうすればうまく納められるだろうか。」と、現場で頭を悩ますことがかなり増えてきています。

このような難易度の高い施工でもこなせると自信にもなりますし、隠れる部分だからこそきれいに、後々のメンテナンスもしやすいように納められると「やってよかった!」と素直に思えることでしょう。

生活になくてはならないもの

現代の生活においては、蛇口をひねれば水が出て、お風呂で体を洗って流せば排水され、料理をするためにコンロのスイッチを押せばガスが出て火がつくことが当たり前になっています。

しかし、この当たり前が当たり前であるためには、配管工がしっかりとした配管をすることが大前提になっているのです。

これが、配管がいい加減で途中で漏れたりしたら、大変なことになります。

給排水くらいならまだしも、ガス漏れが起こったら身体や財産に大きな影響があります。場合によっては命にもかかわってくるのです。

配管工の仕事は表に出ないので地味に見える部分もありますが、人々の生活を支える大事な仕事であることを思うと、やりがいも出るものです。

修理対応でとても感謝されることも

配管工はつくるだけが仕事ではなく、メンテナンスや修理も行います。そしてこの手の仕事は、計画的というよりもほとんどが突発的に出るものです。

たとえば、「蛇口から水が出てこない」とか「排水が詰まった」とか、そういったものです。

そうした時にすばやく現場に駆けつけて修理したり、修理しないまでも応急処置をしてあげたりすると感謝されることが多いです。

当然にやるべきことをやっているだけなのですが、このような状況で感謝されると、いわゆる困った方を助けるヒーロー気分を味わえて良いものです。