グランドスタッフの制服

グランドスタッフの制服の特徴

カッチリとした制服を着こなすグランドスタッフは、とても素敵に見えるものです。「自分もあの制服を着てみたい!」という憧れから、グランドスタッフという職業に興味を持った人もいるかもしれません。

私たちに強い印象を与えるグランドスタッフの制服ですが、どのような作りになっているのでしょう?

各社でデザインや色使いは異なっていますが、基本的には「動きやすい形」という特徴があります。

客室乗務員(CA)のものと比較してみると、女性の制服の場合、スカートがよりゆったりとした形になっていることや、パンツスタイルも用意されていることが多いです。

グランドスタッフはお客さまの重い荷物を持ち上げたり、お客さまを探して空港内を走り回ることもあるため、できるだけ動きやすい作りになっているのです。

なお、制服の着こなし方は会社ごとにある程度決められているほか、ほとんどの会社で髪型やヘアカラー、ストッキングの色、アクセサリーについても規定があります。

もう一つ、グランドスタッフに欠かせないスカーフですが、この巻き方は会社によって指定されていることもあれば、自由というところもあります。

自由に結べる会社であれば、こういったところでさりげなく個性を出すことができます。

時代とともにリニューアルされることも

私たちが憧れるグランドスタッフの制服は、時代とともにリニューアルされ続けています。

JALグループでは、2013年に制服がリニューアル。デザイナーの丸山敬太氏が協力し、「美しいデザイン」「吟味された機能性」「おもてなしの心」を体現した制服として生まれ変わっています。

ANAグループでは、2014年の冬季から新制服にリニューアルする予定となっています。コンセプトは「お客様が最初に接するスタッフとして、空の旅をイメージしていただける」ことだそう。

プラバル・グルン氏という初の外国人デザイナーによるデザインがすでに発表され、各所から注目が集まっています。

グランドスタッフを含め、空港で働くスタッフの制服は、航空会社のブランドを示すとても重要なもの。

そこには会社の強い想いが込められているため、こういったところにも注目してみると、空港での楽しみ方がより広がるかもしれません。

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