グラフィックデザイナー専門学校の1年の流れ

さまざまな行事

グラフィックデザイナーの専門学校の入学から卒業までの流れをみてみると、年次ごとに前期と後期に分かれており、理論・実習のカリキュラムと並行して、就職ガイダンスなど、就職・進路に関する行事が定期的に実施されています。

また期末には作品展、個別面談が行われ、将来のための基礎力や本人の意志が確認できるような流れになっています。

年間参考スケジュール

4月

入学式を終えた後、前期ガイダンス(前期の授業その他の概略説明)があり、1年生としての授業がスタートします。

授業の内容・カリキュラムは、主に「理論・概論」と「実技・実習」の2通りの勉強をカリキュラム編成して実施しています。

5月

通常の授業の他に、就職ガイダンス、就職支援セミナー、企業訪問なども行っています(主に2年生対象)。

希望すれば1年生でも参加可能な学校もあります。

6月

個別面談が実施されます。前期授業の全日程終了を前に、生徒個々の状況(授業の理解度、制作課題・作品制作の進捗度合い)についてヒアリングが行われます。

同時に生徒からの質問や悩み・進路など、各種相談にも応えてくれます。

7月・8月

前期授業の全日程が終了し夏休みに入ります。

夏休みの期間を利用して、就職ガイダンスや会社見学会、企業研修等を実施する学校もあります。

9月

後期ガイダンスが開かれ、後期前半の授業がスタートします。

10月

企業の「就職採用試験」が開始される時期です。グラフィックデザイン業界や広告業界は、随時募集の会社が多くありますが、10月を契機に一定の区切りをつけ、就職活動をスタートさせます。

学校では、進路・就職ガイダンスなどが開催されます。

11月

校内イベント(文化祭・球技大会など)が開催され、同時に個別面談、企業説明会、就職支援セミナー等が本格化します。

12月

「進級・卒業作品制作展」などが開催されます。多くの学校ではこの出展作品をもとに生徒の「進捗状況評価書」等が作成されています。

イベントの終了とともに、冬休みに入ります。

1月・2月

後期後半の授業日程がスタート。前年12月の「進級・卒業作品制作展」出展作品の評価が行われます。

また進級・卒業に向けた新たな制作テーマと向き合います。

3月

修了式・卒業式が執り行われます。2年生は進路・就職ガイダンスとともに、「求人票」が公開されますので、随時企業面談などの就職活動を行います。