プロゴルファーの資格

男女それぞれのプロゴルフ協会が認定する

日本で、プロゴルファーとしての資格は、男性が日本プロゴルフ協会(JPGA)、女性は日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がそれぞれ認定しています。

そのため、プロゴルファーとしての資格は、「PGA資格」、「LPGA資格」とも呼ばれています。

男子ツアープロの資格を得るには

男性が、ツアープロの資格を得るためには、日本プロゴルフ協会の実施するプロテストに合格する必要があります。

かつて、このプロテストを受けられるのは、いくつかの条件を満たすゴルフ経験者に限られていました。しかし、2014年度から、その年に16歳以上であれば、誰でも受けられるようになりました。

といっても、初心者が受験して、すぐに合格できるほど甘くはありません。プロテストは4段階に分かれており、1つの予選を突破しても、次の予選には、新たに予選免除者が加わります。

最終的な合格者は、最終プロテストで50位以内に入った人で、全体の合格率は10%以下という厳しさです。

女子ツアープロの資格を得るには

女性が、ツアープロの資格を得るためには、日本女子プロゴルフ協会の実施するプロテストに合格する必要があります。

受験のための条件は、その年の4月1日時点で18歳以上であること。そして、日本女子プロゴルフ協会に会員として5年以上在籍しているもの2名の推薦を得ることです。

プロテストは3段階にわかれており、成績上位者が次の段階に進みます。合格者は、最終プロテストの上位20位までです。こちらも合格率は10%以下と、狭き門になっています。

ティーチングプロの資格

ツアープロとは別に、ゴルフを教えるティーチングプロの資格制度(TCP)もあります。ゴルフを教えること自体に資格が必須というわけではありませんが、日本プロゴルフ協会の認定するティーチングプロの資格を取得しておくと、その実力が認められます。

資格制度は、C級、B級、A級の3つがあり、書類審査と実技審査、講習会への参加によって資格を習得することができます。