プロゴルファーになるために必要なこと

運動能力はそれほど問われない

プロ野球選手には、子どものころから飛び抜けて目立っていたというタイプが多いです。

コツコツと努力を続けることで、大学や社会人になってから急成長したというプロ野球選手もいますが、その多くは、小学生のころから運動能力が飛び抜けていて、市町村レベルでもかなり目立っていた人がほとんどです。

それに対して、プロゴルファーの場合、運動能力はあまり問われません。それより、毎日コツコツと努力を続けた選手が伸びていくケースが多いようです。

ボールを闇雲に遠くへ飛ばしたり、強いだけのボールを打つことより、ショットやパットを正確に打てることの方が大切だからです。

プロゴルファーになるには、努力を継続する力が必要

プロゴルファーになるのに必要なのは、まず、コツコツと努力を続ける根気です。

できれば、小学生か、中学生のうちから、毎日コツコツとボールを打ってスイングの基礎を身につけたいものです。そのうえで、自分の体や特性に合ったスイングに微調整していきます。

「自分の体や特性に合ったスイング」とは、自分の描いた軌道のイメージ通りに飛んでいくスイングのことです。

学校の勉強もがんばって集中力を養う

プロゴルファーになるのに必要なものに、集中力があります。プロでも、ラウンド中に集中力が途切れ、スコアを崩すことがあります。

技術の固まらないうちは、集中力が途切れると、なおさら大崩れしやすくなります。

集中力を養うには、生活の何ごとにも真剣に取り組むことです。

たとえば、勉強でも、お手伝いでも、アルバイトでも、定められた時間内は一心不乱に取り組みます。それを繰り返すことで、ゴルフでも役立つ集中力を育みます。

じっさい、小中学生の通うゴルフスクールには、学校の勉強と成績も重視するところが少なくありません。

グリーン上に光のラインが見える

高い集中力が身につくと、パットを打つ時、グリーンの上に輝くようなラインが見えるそうです。そして、そのラインが見えると、ボールは、そのライン上をきっちり転がっていくといいます。

このラインのことをゴルフ界では「樋(とい)」と呼んでいますが、集中力が高まると、そういう不思議なことも体験できるようになります。