言語聴覚士の志望動機・面接

自分らしさを出すことができる理由を用意する

言語聴覚士として就職をしていくときには、必ずと言っていいほど面接試験が行われます。

この面接の内容は病院や施設によって異なりますが、「志望動機、志望理由」については、ほぼ確実に問われるでしょう。これにしっかりと答えることができれば、大きなプラス要素になっていきます。

志望動機を考えていくうえで大切なのは、自分らしさを出すことです。

わかりやすく、簡潔にまとめていくことも大切ですが、自分らしさを出すことができるのであれば、少し長くなってしまってもよいでしょう。

面接官はたくさんの志望者の話を聞いているため、オリジナリティあふれる内容を語り、相手を自分の話に引き込むことができれば、他の志望者に差をつけることができます。

ただし、決して嘘を言ってはいけません。嘘をついた場合、何か深い質問をされてしまうと、それだけで「これは本音ではない」と見透かされてしまうこともあります。

また、いくら「自分らしさ」といっても的外れのことを話してはいけません。

自分らしい志望動機を考えるには、自分が経験してきたことや学校で習ってきたことを通して、言語聴覚士の仕事についてどのように考えるようになったのかを、就職先の特徴と合わせて話をする必要があります。

なぜ言語聴覚士になりたいのかを聞かれることも

面接では、志望動機のひとつとして「そもそも、なぜ言語聴覚士を目指したのか」を尋ねられることもあります。この場合は素直に、入学した時の気持ちを話せば大きな問題はありません。

言語聴覚士になりたいと思った理由は、誰にでもあるはずです。それが決して大それた内容ではなくても、現在の自分自身の就職先に対する志望動機をきちんと話すことができれば問題ありません。

返答の内容によっては、過去から成長したことを証明することにもなり、大きな印象を与えることができる場合もあります。何よりも、素直な気持ちを持っておくことが大切です。

具体的な話はプラスにつながる

志望先について気に入った点などを話すときには、できるだけ具体的な内容にすることが大切です。

たとえば、「職場の雰囲気や理念などに共感した部分がある」「実際の業務内容を知り、これを経験してみたい」など、きちんと志望先の病院や施設の情報を調べておくことで、より具体的に話せるようになるでしょう。

どのような点が自分にとってよいのか、またどのように仕事に影響してくるのかなどをわかりやすく話せれば、面接官にも熱意が伝わりやすくなります。

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