社会人から言語聴覚士になるには

職場を探すのが大変になることも

社会人から言語聴覚士になるには、まず指定された養成校に通うなどの方法をとり、言語聴覚士の国家資格を取らなければなりません。

しかし、国家資格を取ればそれだけですぐ言語聴覚士として働けるわけではなく、さらに就職先を探していくことが必要です。

言語聴覚士になるには

社会人を経験している言語聴覚士は、社会経験で得たものを強みに活躍することができるため、学生から言語聴覚士になった人よりも有利となる点も多いです。

しかし、職場を探していくときに、それをアピールすることは難しく、すでに言語聴覚士がいる職場であると採用してもらうことが困難となってしまう場合もあります。

とはいえ、それでも職場がまったく見つからないということはあまりないでしょう。言語聴覚士のニーズは一定数あるため、求人を出している病院や施設は見つかるはずです。

すぐに受け入れてもらえる先が見つかるとは限りませんが、簡単に職場探しをあきらめないことが、社会人から言語聴覚士になっていく場合には必要です。

時間のコントロールをしっかりとする

社会人から言語聴覚士を目指すには、時間の管理をしっかりと行う癖をつけておく必要があります。とくに社会人として仕事に追われていた人にとっては重要なことです。

まず、言語聴覚士になるにあたっては、国家試験に向けた勉強の時間と睡眠の時間をしっかりと確保しておくこと大切です。

もし仕事と勉強を両立させるのであれば、なおさら、時間のコントロールが目標達成のための大きなポイントにもなります。

これは学校へ通うために必要なことでもありますが、言語聴覚士として働いていく際にも必要なことになります。

時間のコントロールができない状態であると、何をしても中途半端になってしまい、疲れだけが溜まっていってしまうことでしょう。

自分の健康の管理ができないと、誰かに訓練を提供するどころではなくなってしまうかもしれません。

前職の習慣を引きずりすぎない

社会人を経験している人の場合、ときにデメリットが大きくなってしまう場合もあります。

医療業界には医療業界ならではの決まりごとがありますが、なかには他の業界の習慣が抜けず、その決まりごとを守ることを苦痛に感じたり、どうしてもできなくなってしまったりする人もいるようです。

とくに、この世界では患者さんの個人的な情報を多く扱うことから「情報の開示」には注意が必要です。

しっかりと意識をしていればまったく問題はありませんが、ふとしたときの油断に注意が必要です。

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