芸能マネージャーに学歴は必要?

学歴は問われないことが多い

新卒で芸能マネージャーを目指す場合、一部の大手プロダクションでは「大卒以上」の学歴が求められることが一般的ですが、もともと芸能プロダクションや事務所は中小規模の会社が多く、それらでは大抵の場合「学歴不問」となっています。

実際、芸能マネージャーの採用試験には有名大学出身者の受験者も多数集まるようですが、大学名は一切見ずに選考するということもあるようです。

それは、芸能マネージャーという職業が「人柄重視」で採用されることの表れとも言えます。個々の能力が強く表れる実力主義の世界であるため、学歴よりも熱意や志が求められるのです。

「何を身につけているか」が重要

学歴が問われないケースでも、何も勉強しなくて良いということではありません。実際、芸能マネージャーには社会人としての一般常識やビジネスマナーは不可欠です。

PCのスキルや語学力が必要となる場面もありますし、スケジュールやお金を管理する能力も欠かせません。また、世の中の動きやブームに対しても常にアンテナを張っている必要があるなど、勉強すべきことは多々あります。

しかし、一般的にこの仕事では、机に向かった勉強ができるというよりも、対人スキルや行動力が高いことのほうが重要視されます。まずは、さまざまな経験を通して人間性を深めることや、多くの人と接してコミュニケーション能力を磨くことが大切なのではないでしょうか。