芸能人・タレントが心の病に陥るとき

演じている自分と本当の自分のギャップに悩む

芸能人やタレントはファンが望む自分であり続けるため、本当の自分を隠しながらテレビの前に出ている人がほとんどです。

本名ではなく芸名で仕事をし続ける人のなかには、仕事をすればするほど本当の自分が見えなくなってしまうという状況に苦しむ人もいます。

一般の方に比べて、芸能人やタレントが心の病に罹ってしまう可能性が高いと言われているのは、テレビの中の自分と本当の自分とのギャップに心が付いて行けないのも一つの原因となっているようです。

ファンはたくさんいるけれど、心を許せる人はいない

芸能人やタレントは常にたくさんのスタッフやファンに囲まれています。

ちやほやされていい気分になっている間は心穏やかに過ごすことができますが、なにか壁にぶつかったときや悩みを抱えているときなどに、心を許して話せる人がいないと孤独を感じる芸能人は多いものです。

毎日華やかな世界で過ごしている分、ふとした瞬間に孤独を感じやすいのです。

芸能人やタレントになろうと志している人は、家族や友人など腹を割って話すことができる人を今のうちに大切にしておきましょう。

売れなくなったときのギャップに苦しむ

売れているときはたくさんのスタッフやファンに囲まれて、忙しいながらも充実した日々を過ごすことができるでしょう。

売れているときはキャリアがなくても周りのスタッフがチヤホヤしてくれますし、豪華なロケ弁や移動手段のグレードアップなど、仕事環境が良くなります。

しかしながら売れなくなった瞬間スタッフの数は減りますし、扱いも悪くなるなど売れているころとは正反対の状況が待ち受けています。

売れているときと、売れなくなったときのギャップに苦しむ人は非常に多く、精神的に参ってしまう人も決して珍しくはありません。

芸能人やタレントが精神的な疾患にかかり、長年苦しめられることも少なくないのです。

人気絶頂のときこそ環境の良さに感謝しつつ、コツコツと努力を惜しまずに仕事をこなしていくことが大切です。