芸能人・タレントのテレビ業界でのポジション

プロデューサー・監督などに使ってもらう身の立場

芸能人やタレントがテレビ出演できるかどうかは、番組プロデューサーの「ツルの一声」で決まります。

「あの子、面白そうじゃん!うちの番組にキャスティングしよう」という一声で、レギュラー番組の出演者は決まっていくのです。

つまり芸能人やタレントは、テレビ業界では「使ってもらう身の立場」であることを忘れないようにしましょう。

中には自分の才能を過信してスタッフに対して失礼な態度をとったり、プロデューサーのいうことをまったく聞き入れようとしない芸能人の方もいますが、そのような態度は決して良いものではありません。

「自分の代わりはいくらでもいるのだ」と適度な危機感を持って、常に仕事に取り組むことが大切です。

テレビの視聴率を左右する大切な存在

自分の好きな芸能人やタレントがテレビに出ていたら、あまり興味がない番組でもついついチェックしてしまうものです。

雑誌やテレビなどは取り上げる芸能人によって、販売部数や視聴率が左右されますので、出演者選びは非常に重要なポイントになります。

芸能人やタレントを目指す人は、自分の人気度や演技のうまい下手、世間に与える印象などがあらゆる場面で評価されることを十分に理解しておく必要があるのです。

特別な存在というよりは、がむしゃらになって一つの作品を作り上げるスタッフの一員だと考えておきましょう。

多くの人と協力して番組をつくる

大切なことは、テレビ業界で芸能人やタレントの立場が高いと思わないことです。

芸能人やタレントが一人で番組を作ることはもちろん不可能です。

メイク・衣装・カメラ・音声・ディレクター・編集マン・プロデューサーなどさまざまな人の技術を集約して、一つの番組が作られていることを胸に留めておきましょう。

以上、芸能人・タレントのテレビ業界でのポジションをご紹介しました。

芸能人やタレントである自分に酔ってしまい、周りが見えなくなってしまうことだけは避けなければなりません。

きちんと自分のポジションを見極めることが求められます。