ガーデンデザイナーのやりがい

無限の可能性を追求して

さまざまな植物の美しさを活かしながら庭をデザインしていくというガーデンデザイナーの仕事は、自分自身の美的なセンスと企画力、発想力などのアイディアをフルに活用することができる仕事です。

依頼主であるお客さんにとって最高の空間を演出するために、どこにどんな植物を植えるのか、噴水や池やアーチを設けるのか、ベンチやテーブルにはどんな資材を使うのか…。そこには、無限の選択肢があります。

そのひとつひとつの選択について試行錯誤しながら、ひとつの庭を完成させていく作業は、この上なくクリエイティブな仕事です。

また、依頼された庭が個人の戸建て住宅の庭なのか、商業ビルの屋上庭園なのか、公園や植物園なのかによって、仕事の中身は大きく異なります。

毎回違う依頼が来て、毎回新しいデザインを考えていくというところに、飽きのこない面白さがあるのです。

植物が好きで、自分のセンスやアイディアをフルに活かした仕事がしたいという人にとっては、ガーデンデザイナーは最高に面白い仕事といってもよいでしょう。

人の生活をデザインする喜び

ガーデンデザイナーが設計する「庭」は、人々の生活に密接に関わっている空間です。

色とりどりの花を眺めることで華やいだ気持ちになれたり、たくさんの緑に囲まれることで心が癒されたり、噴水や池で遊ぶことで元気になれたりします。

「庭」というのは、人間が生きていくために絶対に必要なものではない一方で、人間が心豊かに暮らしていくために大きな役割を果たしているものなのです。

ガーデンデザイナーは、そんな「庭」という場所を通して、人々にたくさんの幸せを届けることができます。

自分の作った空間で、子どもやお年寄り、主婦やサラリーマンなど幅広い世代の人たちに喜びや癒しを感じてもらうことができたとき、この職業ならではの大きなやりがいを感じられるでしょう。