ガーデンデザイナーに向いている人、適性

植物が好きな人

ガーデンデザイナーとして素敵な庭を設計するためには、何百種類もの植物の知識が欠かせません。

それぞれの植物がいつ開花するのか、どんな土が適しているのか、日当たりや水遣りの条件はどのようになっているのか、メンテナンスのためにはどれくらい予算がかかるのか。

幅広い知識がなければ、思い描く庭を実現していくためのアイディアを出していくことができないからです。

ガーデンデザイナーになるからには、「植物について何でも知りたい!」という情熱があることが大切です。

自然に興味がある人

庭というのは自然と調和していることが大切です。その土地の気温や湿度、日当たり、風の特性などを正確に見極められることが、美しい庭を作ることにつながっていきます。

実際、世界中の住宅に庭がありますが、国によってその内装や植えてある植物は大きく異なります。

また、日本の中でも寒い地域と暑い地域、雪が多い地域と日差しが強い地域では、やはり庭のスタイルは異なっているのです。

ガーデンデザイナーは、自然や風土を深く理解したうえで、その土地にピッタリの庭を作る能力が必要です。

デザインセンスがある人

庭を設計するガーデンデザイナーは、建築士と同じような役割を担っています。

庭の中に噴水や池を作るのかどうか、テーブルやベンチを設けるのかどうか。どのような植物を配置するのか。自分の中でイメージを固め、図面に起こしていくのが仕事です。

実際にミニチュアの模型を作って、より具体的に完成図を確認することもあります。

この作業には、美的なセンスが欠かせません。もともとデザインを考えるのが好きだったり、イラストやスケッチを描くのが得意だったりする人は、そのスキルを存分に発揮することができるでしょう。

また、最近ではパソコン上のソフトを使って図面を起こすのが一般的なので、製図のスキルは身につけておくことが求められます。