ガーデンデザイナーの志望動機

就職先をしっかりリサーチ

ガーデンデザイナーの就職先としては、造園会社やハウスメーカー、工務店、ホームセンターなどさまざまな選択肢があります。

一口に「ガーデンデザイナー」と言っても、それぞれの就職先によって、顧客の層も違えば仕事の内容も大きく変わってきます。

たとえば、造園会社では駅前の広場や公園など公的な案件を受ける機会もありますが、ハウスメーカーでは個人の住宅の庭造りがメインになることが多くなります。

そこで、就職の際は、まずはそれぞれの企業がどのような案件を引き受けているのかを事前によくリサーチすることが大切です。

会社のパンフレットやHPに施工実績が書いてあることが多いので、しっかりチェックしておきましょう。

その上で、自分がなぜその企業に就職したいのか、入社後にどんなガーデンデザインを行いたいと考えているのかを明確にしておくことが求められます。

理想の庭をしっかり見据えて

たとえば、個人の住宅の庭造りを行うためにハウスメーカーに就職しようと思っている人の場合、

「子どものころから自分の家の庭のアレンジをするのが大好きで、ホームセンターで資材を買ってきて日曜大工をするのも日常茶飯事だった。住宅のガーデンデザインを専門に行い、家族に幸せを届けたい」

などのように、自分自身の経験や想いを織り交ぜて志望動機を固めましょう。

都市の街路樹や美術館のアプローチなどの整備に定評がある造園会社に就職しようと思っている人の場合は、

「大学時代に都市計画について勉強したことを活かし、人々が暮らしやすい緑溢れる街づくりに貢献できるようなガーデンデザインをしたい」

などという理由も考えられます。

また、憧れのガーデンデザイナーがいて、その人のいる会社に就職したいという場合は、その人の活動実績を徹底的に調査したうえで、どのような点に憧れたのかを語れるようにしましょう。

そのことが、自分自身がどんなガーデンデザイナーになりたいのかを伝えることにつながります。