ガーデンデザイナーの生活

案件にあわせた勤務スタイル

ガーデンデザイナーが勤務しているのは、造園会社やハウスメーカー、工務店です。

このような企業では、個人の住宅から民間の企業、公的な機関までさまざまな顧客を抱えています。

ガーデンデザイナーはお客さんの都合に合わせて打ち合わせや庭の下見、メンテナンス等を行うことになるので、勤務時間はどちらかというと流動的になるのが一般的です。

たとえば、個人の住宅を専門に行う場合は、家族が揃う土日祝日に仕事が入ることがあります。

また、クリスマスのイルミネーションなど、夜間のライトアップを含めての設計を行う場合は、どうしても夜の作業が多くなります。

お客さんの都合で納期が非常に短い案件の場合は、徹夜で設計図を仕上げることもあります。

このように、ガーデンデザイナーはそのときに担当している案件によって勤務時間や土日祝日の過ごし方がまったく違うものになるので、休日に関しても不定期になることが多いようです。

年間を通しても、変化が多い生活スタイルを送ることになります。

休日にもアンテナを張って

デザインセンスが求められるガーデンデザイナーは、世の中の流行をチェックしたり美的な感覚を磨いたりするのも大切な仕事のひとつです。

休みが取れたら、美術館の展示を見に行ったり近所の公園を散歩してみたり有名な建築物を見て勉強したりして、日々努力をしています。

こうして自分の中のセンスを磨き、さまざまなアイディアを蓄積することが、画期的で新しいデザインを生み出すことにつながっていくのです。

このように、ガーデンデザイナーは非常にクリエイティブな仕事なので、「仕事」と「プライベート」を区別するのではなく、どんなときもデザインのことが頭にあるという人が多いようです。

本当にこの仕事が好きで、この仕事に尽くしたい!と考えている人にとっては、とても刺激的で充実した生活が送れることでしょう。