ガーデンデザイナーになるための学校

庭造りのプロフェッショナルをめざして

庭造りのプロフェッショナルであるガーデンデザイナーになるためには、植物に関する知識や造園のテクニックを身につける必要があります。

こうしたことを学ぶ場として、民間の専門学校や短大、大学の「園芸科」や「造園科」があります。

学校によって履修期間は異なりますが、およそ2〜4年間です。

何百種類もの植物の特性や取扱い方を学んだり、実際に育てたり庭の手入れをしたりしながら、プロフェッショナルとして働くために必要なことを幅広く習得していきます。

ガーデンデザイナーという職業は学歴不問で就くことができるので、このような専門学校や大学で勉強をすることはマストではありません。

しかし、独学で学ぶよりも効率的に知識や技術を身につけることができることや、就職口を紹介してもらえる可能性があること、同じ夢をめざす仲間とのつながりができることが、学校に通う大きなメリットといえるでしょう。

実習で身につけるスキル

ガーデンデザインの専門学校では、実際に植物に触れながら実習をする機会を多く設けています。

実習専用に独自の庭や公園を持っている学校も多く、生徒はそこでガーデニングの実践的なスキルを身につけていきます。

また、生徒たちが実力を競う「ガーデニングコンテスト」を開催している学校や、市町村のフラワーフェスエィバルに参加して作品の一部を公開している学校もあります。

自分の作品を他人に評価されることは、客観的に実力を見つめなおすきっかけになるでしょう。海外のガーデニングを視察に行く機会を設けている学校もあるようです。

このように、ガーデニングについて学べる学校は、学校によってどのような授業に力を入れているか、どのような実習をしているかが大きく異なります。

自分がめざすガーデンデザイナーのイメージをしっかりと思い描いた上で、それに合う学校選びをすることが大切です。