ガーデンデザイナーの独立・開業

年収1000万円も夢じゃない

ガーデンデザイナーとして働きたいのであれば、まずは造園会社やハウスメーカー、工務店などに就職するのが一般的な方法です。

最近ではホームセンターのエクステリア部門で働くという道もあるようです。

しかし、多くの場合、雇用先は中小企業となるので、充実した待遇や高収入は望めないのが普通です。

年収の平均は300〜500万円ほどといわれていますが、個人経営の造園店や工務店の場合はもっと低いこともあります。

ガーデンデザイナーとして高収入を望むのであれば、やはり独立するのが一番良いでしょう。

ガーデンデザインの仕事の報酬は自由に設定することができるので、実力がつき有名なデザイナーになれば、年収1000万円を超えることも夢ではないのです。

独立・開業するにあたっては、特別な学歴や免許、資格等は必要ありません。花屋のように商品を陳列するわけではないので、店舗がなくても自分のオフィスさえあれば開業することができます。

独立は「営業力」がカギ

企業に雇われているガーデンデザイナーの場合は庭を設計するのが何よりも大切な仕事です。お客さんとの打ち合わせや製図の作業に常に集中することができます。

しかし、独立開業しているガーデンデザイナーの場合は、集客やPRをすることも大切な仕事のひとつです。

ここでいかにうまく営業ができるか、どれくらい固定客をつけることができるか、いかに大きな案件を獲得できるかが、経営の根幹を左右するといっても過言ではないでしょう。

庭というのは、一度設計したからといってそのまま半永久的に使えるわけではありません。

植えた植物や設置した資材が最善の状態であるようアフターメンテナンスが欠かせませんし、季節やその年の流行によってデザインを変える機会も出てくるでしょう。

ですから、ガーデンデザイナーは、一度獲得した顧客と長年にわたって良い関係を築き上げることがとても大切です。

独立開業するのであれば、このための営業力や人間力が成功のカギとなるでしょう。