ゲームクリエイターに必要なこと、求められるもの

センスと感性、そして知識

ゲームクリエイターはセンスや感性が問われる仕事です。

刻々と変わりゆく世の中の流行やニーズを捉え、常にその一歩先を見ながら、新しいもの、面白いものを生み出していかなくてはなりません。

もちろん、専門的な知識や技術も必要です。

とくに開発系の職種では、より専門職的な色合いが濃くなるため、職種によって求められるスキルは明確に異なります。

たとえば、グラフィックデザイナーであればデッサン力、プログラマーであればプログラミング能力、サウンドクリエイターであれば音楽理論といったように、それぞれが専門スキルを発揮して仕事を進める必要があります。

ユーザー目線での面白さを追求すること

ゲームクリエイターは、常に「ユーザー目線」である必要があります。

たとえば、デザイナーとしてキャラクターの絵を描く場合、自分では「最高に素晴らしいものができた!」と思って、それがユーザーに受け入れられなければ、仕事として成功したとはいえません。

どのようにすればユーザーが喜び、楽しんでプレーしてくれるのか。ゲームクリエイターは、ただの自己満足に終わらず、常にそういったことを考えながらゲームを作り続ける必要があります。

ゲームへの飽くなき情熱

ゲームクリエイターが最も大切にすべきものは、「ゲームが好き」という気持ちです。

ゼロからイチを生み出すのはとても大変なこと。「こういうものを作りたい」という思いを持ち、それに対して本気で情熱を注げる人でなくては、世の中をアッと驚かせるものは作れません。

また、ゲーム開発の現場は労働時間が長かったり、休日返上になることもしばしばあるため、「何よりもゲーム作りが大好きだ」と思える人でなければ、なかなか続かないものです。

ゲームクリエイターになるために免許や資格などは求められませんが、「ゲーム作りに情熱を傾けられる」ということは、絶対に必要な条件といえるでしょう。